ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2018年7月2日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>科学技術

中国のAI企業が4000社を突破

人民網日本語版 2018年07月02日13:23

北京市経済・情報化委員会ソフト所の尤靖副所長は同委員会を代表し、初となる「北京AI産業発展白書」を発表し、「人工知能(AI)企業は2015−16年に激増した。2018年5月8日現在の全国AI企業数は計4040社で、中関村が中国AI革新の中心地になっている」とした。科技日報が伝えた。

北京市では近年、AI関連分野の多くの製品と企業が誕生している。例えば今日頭条は今年第1四半期に世界ダウンロード件数ナンバーワンとなったアプリ「抖音」を開発した。尤氏は、「AIに焦点を絞り、美しい未来を心ゆくまで楽しむ」をテーマとする第22回中国国際ソフト博覧会第4回世界ソフト産業発展サミットフォーラムで同白書を発表した際に、「北京市は全産業を網羅するAI有力産業クラスタを形成している。これは関連政策や革新・起業の雰囲気、資本の環境、ソフト研究開発、特許の保護などの強みによるものだ」と述べた。

記者の調べによると、全国の4000社以上のAI企業のうち、北京市は26%の1070社にのぼる。全国でベンチャー投資を受けたAI企業は1237社で、うち北京市は35%の431社にのぼる。北京市の56.9%のAI企業の資金調達段階がAラウンド前となっており、過半数が草創期に当たり、革新と発展の潜在力を秘めていることが分かる。

同白書は、北京市が得意とするAI分野トップ5は、スマート医療、スマートホーム、スマート都市、スマート小売、自動運転とした。天壇病院、北京協和病院などは、スマート医療の模索で全国のトップとなっており、小米音響と京東丁東音響が、市場で最も人気の高いスマートホーム製品になっている。またスマート小売で、京東、美団、便利蜂など特色ある小売企業が生まれている。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年7月2日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /