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標準中国語の「基準地」は北京ではなく小さな県だった!

人民網日本語版 2016年10月26日09:56

北京と山ひとつ隔てた河北省承徳市しかく平県(しかくさんずいに栾)は、独特な歴史的由来によって、普通話(標準中国語)の音声採集地の一つとなっている。山岳地帯にあるこの小さな県は、このことから、中国文化に対して唯一無二の貢献を果たしている。高齢の老人から小さな子供に至るまで、住民が全員、一切訛りのない完璧な普通話を話すことから、同県は国内外の中国語愛好者にとっての「楽園」となり、天然の「普通話体験地区」となっている。人民日報が報じた。

新中国設立後、政府は規範化された通用言語システムを確立し、全国に普及させる必要性に迫られた。だが、何に依拠して最終的な基準を確立するのかということについて、全ての地域の人々を満足させることは難しく、意見はまとまらなかった。

同県の言葉は、発音が正確・明瞭で滑らか。また、児化(アル化)、省字(漢字の一部を省き、または一部をもって代表させて表記すること)などの習慣は一切なく、学習や普及が容易という特徴がある。このような状況のもとで、同県は1950年代初頭に、普通話の音声採集地の一つとなった。


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