楊潔チ国務委員は25日、国連における中華人民共和国の合法的議席の回復から45周年を記念するレセプションに出席し、挨拶を述べた。人民日報が伝えた。
楊氏は「45年前の今日、国連総会は第2758号決議を採択し、国連における中華人民共和国の合法的議席の回復を決定した。画期的意義を持つこの重大な出来事は、国連の普遍性、代表性、権威性が著しく強化され、平和と発展を守る力がたゆまず強大化し、中国外交が新たな段階に入ったことを示している。それから45年間、中国は常に世界平和の建設者、世界発展の貢献者、国際秩序の維持者、国連事業の支持者であった。中国は平和的発展、共同発展、協調的発展、及び多国間主義の道を堅持する。国連及び各国と連携して努力し、人類の平和と発展という崇高な事業を共に促進したい」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年10月26日
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