ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年1月13日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

テロ事件で2015年パリの博物館の入館者数が減少

人民網日本語版 2016年01月13日10:59
テロ事件で2015年パリの博物館の入館者数が減少

フランスの複数の機関がこのほど統計データを公表し、2015年の年初と11月に起きたテロ事件の影響で、2015年におけるパリの主要な博物館の入館者数が大幅に減少したことが明らかになった。人民日報が伝えた。

ルーヴル美術館の2015年の入館者数は延べ870万人で依然として世界で最も入館者数が多い美術館となったが、2014年の930万人と比べるとその低下幅が6%を超えている。その一方でルーヴル美術館を訪れた中国人観光客は2014年に比べ86%増となっている。パリ南西部の郊外にあるヴェルサイユ宮殿では2015年の訪問者数が4%減の740万人。また、ケ・ブランリ美術館の入館者数は2014年の140万人から2015年は130万人に減少した。ルーヴル美術館とは川をはさんで対岸にあるオルセー美術館の入館者数は比較的安定しており、2015年は延べ340万人で前年と比べわずか1%の減少にとどまった。

データを分析していくと、テロ事件発生後、外国人観光客の減少だけでなく、フランス国内の学生による博物館への団体見学活動が目に見えて減少したことが入館者数減少の大きな二つの原因となっている。ルーヴル美術館を例に見てみると、去年は延べ180万人の学生の集団見学を受け入れているが、2014年の延べ250万人に比べると26%も減少している。(編集XM)

人民網日本語版」2016年1月13日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /