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手書きの100万文字の教案が人気 70代教授が人気

人民網日本語版 2014年06月24日08:26
四川大学錦江学院の厳廷徳教授の数十年の教職の生涯の結晶といえる、10数冊の分厚い手書きの教案。

卒業シーズンを迎え、学生たちは母校で青春の思い出作りに勤しんでいる。四川大学錦江学院では文学・メディア学院の学生たちが荷物をまとめ、教師の手書きの教案も荷造りしていた。厳廷徳教授が楷書で一文字一文字書いた数百万字に上る教案だ。華西都市報が伝えた。

厳廷徳教授は20年以上前、手書きで古代中国語辞典を作り、その後講義の傍ら「古代中国語通論」、「大学中国語」などの教案を書いた。1997年から2010年ごろまでにそれぞれ37万5千文字あるこの2点の教案は四川大学の教材として使用された。

教材には「古代文学」、「訓詁学」、「国学」といった厳廷徳教授の教育の生涯が反映されており、教授はずっと教案を手書きする習慣を保っている。「これは先生が私たちにくれた最も貴重な財産だと思う。これからこの教案を見るたびに、学問や仕事には真剣に取り組み、人間として謙虚でなければならないと思い出すことができる」と学生の劉志新さんは語る。(編集YH)

「人民網日本語版」2014年6月24日


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