セブ島日誌1
2019年11月14日 (木) 投稿者: メディア技術コース
2019年10月24日 15:30
フィリピン航空にて出発.
セブ島にやってきました.
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Oriental COCOSDA という国際会議に参加するためです.COCOSDAは International Committee for the Co-ordination and Standardisation of Speech Databases and Assessment の略で,言語データのデータベース化と評価を手とした国際会議です.
http://www.orientalcocosda2019.org.ph/
開催される場所は,アジアの様々な(リゾート)国です.国際会議にしては珍しく,東南アジアの方たちの参加率が高いです.
さて,本日はただの移動日ということで到着すればo.k.でした.日本を9:35に出立して,到着が13:30頃でした.時差が1時間あるので,飛行時間は5時間です.お食事を頂いて,すこしうとうとしたらすぐに着いてました.
空港はマクタン島というところにあり,会議の会場とホテルがあるセブ・シティまではタクシー移動です.セブ・シティの目の前の島のように思ってましたが,渋滞もあり1時間ちょっと,1300ペソかかりました.1ペソはおよそ2.5円なので,4225円です.日本の感覚で言うと,安い?
宿はHarolds Hotel というところです.
チェックインして,市街を少し観光してみます.
タクシーですぐに行ける所に,マゼラン・クロス,サント・ニーニョ教会,サン・ペドロ要塞というのがかたまってあります.
地球の歩き方によると,マゼランクロスはあのマゼランが1521年に造ったそうです.木でできた十字架なんですが,これを煎じて飲むと病気に効くと信じられていて,少しずつ減っていっていたそうです.現在は,硬い木のカバーがかかっています.
サント・ニーニョ教会はフィリピン最古の教会(1565年建造)で,マゼランがセブの女王に送った幼いキリストの像が納められているそうです.
サン・ペドロ要塞は,スペイン統治時代にオスラムの海賊がら防御するために造られ(1738年),こちらもフィリピン最古の要塞らしいです.第2次世界対戦中にはの本軍による捕虜収容所として使われていたそうです.
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面白かったのが,要塞の前の広場で,いくつものグループが様々な種類のダンスを踊っていたことです.ジャズダンスみたいなのもあれば,体育祭でやる行進曲みたいなのもありました.何の集まりかはよくわかりませんでした.感じとしては,ジムでやるスタジオレッスンに近いです.それぞれにインストラクターがいて,その指示のもとにみんなが曲にあわせて踊るという.
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