タンジブルインタラクションデザイン最終発表
2019年2月13日 (水) 投稿者: media_staff
技術コースの羽田です.
メディア学部の専門演習科目であるタンジブルインタラクションデザインでは
電子工作を中心に,「動きのある作品」を作る技術を勉強しています.
電子回路の基本となるオームの法則からはじめ,回路のはんだ付け,
などからはじまり,最終的にはそれぞれのアイデアによる作品を作りました.
今学期のテーマは「楽しい」となったのですが,春学期の作品とは異なり,モーターで動く作品はそれほどおおくはありませんでした.
どちらかというと色が変わるLEDをつかった作品が多かった印象です.
それぞれの作品については解説しませんが,全体を集めて撮った写真を載せておきます.
レゴや組み立てキットを使ったり,自分で材料から工夫したりと外見だけでもさまざまな作品があることがわかります.
Pythonでのプログラミングはなかなか慣れないところがあったようで,うまく動かせない部分も多かったのですが学生のみなさんは一生懸命作品づくりを頑張ってくれました.
(羽田久一)
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