スウェーデン,ウプサラ大学Campus Gotlandへの留学の案内 【国際交流】

2016年8月30日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

ウプサラ大学Campus Gotlandへの留学の案内
(メディア学部,大学院メディアサイエンス専攻向け)
メディア学部,メディアサイエンス専攻では、2011年からウプサラ大学のゲームデザイン学科との提携と交流を行っております。毎年2,3回の教員の招待講演や、学生発表も含んだ年一回のゲームワークショップ開催などの実績があります。

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ウプサラ大学 キャンパス ゴットランド

このたび、メディア学部生,大学院生がウプサラ大学に短期留学の提携活動を次のように実施することになりました.留学希望の学生は指導教員,または,連絡担当教員に相談してください.
ウプサラ大学との交流の様子は,このブログ記事をご覧ください.

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ゲームワークショップにおける集合写真

1.受け入れ先:
ウプサラ大学キャンパスゴットランド ゲームデザイン学科 (スウェーデン)
担当教員:林正樹 准教授 ,Steven Bachelder 教授
2.留学時期:
・大学院生:指導教員の承認を得て決定する.
・学部生:3年次9月・春休み・4年次9月等で指導教員と相談して決定する..
留学期間:1週間〜4週間程度など研究内容によって相談
3.研究内容:
1,2週間程度の短期の場合は,ウプサラ大学の担当教員と相談,1か月以上の場合は,東京工科大学とウプサラ大学の各担当教員との打ち合わせを行う.1か月以上の場合は,共同研究として展開をすることを目指す.
具体的な研究テーマ例は,バイオセンサーを用いたゲーム没入感測定、3DCGによるバーチャルミュージアム、台本からのCGアニメーションの作成などであるが、ゲームデザインや映像制作,CGなどの一般的なテーマなどでも構わない。滞在期間によってテーマ設定も変わるので、担当教員と相談の上,研究テーマを決定する。
4.留学費用:
留学希望の学生の負担は,渡航費,宿泊費,生活費とし,研究費などの負担はなしとする.
注)概算:渡航費15から20万円である.宿泊費は1か月5万程度のアパートなどもある.
保険など:学生本人負担
5. 単位認定:
大学院生:単位認定科目を「社会参加プログラム」とする.指導教員が指導にあたる.
学部生:単位認定科目をプロジェクト演習科目として実施予定.
学生からのレポート提出、ウプサラ大学担当教員からの報告書(英語)により,成績評価を行う.
6.東京工科大学側連絡担当教員:近藤邦雄,佐々木和郎,三上浩司

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ウプサラ大学の前の公園,公園の奥は世界遺産の街並み

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太田先生によるワークショップ風景

大学院メディアサイエンス専攻 近藤邦雄

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