[フレーム]

2010年08月

昨夜、7月14日にリリースされた『激情/hEaVeN』をご購入された方でご応募いただいた方のなかから抽選で50名様へBREAKERZメンバーが暑中お見舞いのお電話をさせていただきました。

たっくさんのご応募ありがとうございました!!
そんなお電話の一部始終を写真で申し訳ありませんが、お届けできたらと思っております。


最初に誰が電話に出るかは様々ですが、このときはSHINPEI氏からお電話スタート。
[画像:P4300152]

SHINPEI「もしもし〜しろまるしろまるさんでしょうか?BREAKERZギターのSHINPEIです!夏バテしていませんか?」と少しお話してから「では、他のメンバーに替わります!」と他のメンバーに電話を替わる。


なぜか立って電話をしているBREAKERZメンバー。ファンの方と電話でお話する機会などほとんどないので、ちょっと緊張気味のメンバー。椅子に座るのも忘れている。
[画像:P4300156]

AKIHIDE「あ、もしもし〜?ギターのAKIHIDEです。ご飯中でしたか?」とお話。なぜか、BREAKERZグッズの扇子で扇いであげているDAIGO氏。なぜ?暑かったのでしょうか...


まだ立っているメンバー。座らないのでしょうか?まだスタートしたばかりなので、やはり緊張しているのでしょうか。
[画像:P4300160]

DAIGO「もしもし?DAIGO。暑中お見舞い電話おめでとう!」とお話。


そして、
しばらくすると...

[画像:P4300164]

ようやく座ってお電話していました。皆様からいただいたおハガキを手前に写っている『激情BOX』に入れてここに手を入れて、メンバーが引いていました。なので本当に抽選!!メンバーが下を向いているのは、引いたおハガキを見ながらお話しているためです。
SHINPEI氏はなんだか緊張がほぐれず、「当たりましたよ〜暑中お見舞い電話!おめでとうございます!!どうですか?体調は大丈夫ですか?」と話しているかと思いきや、「いや〜暑中お見舞い電話!おめでとうございます!!」同じことを同じ人に伝えてしまっていました。おそらくご自分でも気がついたのでしょう、「あれ?同じこと2回言っちゃったね!ごめんね!」とSHINPEI氏らしく会話しておりました。周囲にいるDAIGO氏、AKIHIDE氏、スタッフ数名は笑いを堪えるのに必死でした。


普段はこういった、メンバーと電話で話す機会なんてないだけに、メンバーもお電話に出られた方も緊張していたようでした。


たくさんのご応募ありがとうございました!!
ご当選されました方々、おめでとうございました!!
惜しくも抽選に漏れてしまった方もご応募いただきまして、本当にありがとうございました!!


mi

[画像:P4180059]


2010年7月30日、日本武道館
BREAKERZデビュー3周年記念ライブにお越し頂きました皆様、
この記念ライブに少しでも関わって下さいましたスタッフの皆様、
いつも全国から声援を送って下さるファンの皆様、

本当に、本当にありがとうございました!!!


昨年の反省を個人的に活かしつつ、改善できた点、またはそうではなかった点もあり、まだまだ課題が尽きませんがこのような環境にいれることはBREAKERZにとっても、BREAKERZに関わっているスタッフにとっても"幸せ"だと私は思います。

BREAKERZに会って、毎日楽しいです。
BREAKERZの音楽でいつも勇気つけられています。
BREAKERZは本当に宝物なんです。
BREAKERZがいないと今の私はいないんです。

上記のような内容のメッセージをいただくと、その方にとっての"BREAKERZ"の存在の大事さを知ります。


我々スタッフにとっても"BREAKERZ"は人生においての宝物だと思っております。
もちろん、ワタクシにとってもです。
結成当時から関わらせていただき、右も左もわからない私を成長させてくれたのも"BREAKERZ"です。
CDリリースはできるものの、思うような結果が出なくても、彼らの魅力のひとつでもある"ライブ"をしてBREAKERZを知ってもらい、ライブに来ていただく人を増やしたり、CD宣伝のために地道にキャンペーンを回って宣伝もしました。
一生懸命に音楽制作をして、初期のころの大阪や名古屋へのライブの移動はBREAKERZメンバー5名と、スタッフ2名で車で行き、その足でラジオ局やテレビ局、CDショップさんへも回りました。
電車で都内をメンバー3名、CD宣伝担当スタッフ数名で回ったこともあります。
今思い出しても、あの頃は無くてはならない経験に、時間だったと今だから思えます。

2007年8月5日はデビューライブを渋谷BOXXで行ないました。チケットが売り切れたのは、発売した初日ではなく、本番数日前。多くの人に来ていただくことの重大さ、ライブハウスをいっぱいするためにも苦労しました。

しかし、妥協することなく、DAIGO、AKIHIDE、SHINPEIの個々のキャラクターに、彼らの言葉で表すほど簡単ではない日々の努力が実を結び、まさかの2年連続の日本武道館公演を行なうことができました。2年連続で公演が行なえることも簡単なことではないのです。


最近はSTAFF DIARYを書き出すととてつもなく長くなりますね...
でも、何を文字にしようと、これが一番伝えたいことです。

いつも本当にありがとうございます!!
BREAKERZは本当に幸せモノです。
皆様の人生において、"BREAKERZ"という存在がどんな形で残ることになっても、人生のどこかの1ページに"BREAKERZ"が居れるということは何よりも幸せなことです。

"WISH02"ありがとうございました!!!!
BREAKERZ、4年目に突入です。
今後とも乞うご期待!!

そしてそして、今後ともBREAKERZを何卒、何卒!!宜しくお願い申し上げます。



BREAKERZスタッフ一同


追伸:写真はステージから撮影した『灼熱』の演奏中です。タオルを回す前の「タオル掲げ」の様子です。メンバーからこのような形で見えています。

↑このページのトップヘ

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /