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2008年05月19日

いろいろと考え事をしていると、一体何を考えていたのかわからなくなってしまうことがあります。


そういう風にならないように、メモをしたりするわけですが、一つのやり方として、マインドマップがあります。


・思考の拡散と一覧性が優れている


頭の整理は、どういうやり方で行っても良いと思いますが、マインドマップは、思考を拡散するのに良いですね。


そして、一枚で一テーマなので、そのことを考える際に、一覧できるようになっている点も良いと思います。


そのビジネスにおけるやり方や活用方法を紹介している本が最近、発売されています。


仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン

マインドマップをどう活用するか、わかりやすかったです。

事業計画、時間管理、スキルアップ、そういったことを考える際に、マインドマップが活用できるということです。


・ノウハウは使わないと意味がない

何でもそうですが、こういうノウハウやテクニックは、使わないことには、意味がないでしょう。

どんどん使ってみて、自分に合っていたら、さらに使っていく。

そういうことが、重要ですね。

自分の能力を引き出すために、活用すると良いと思います。

わたしも、使っていきたいと思います。


【関連していそうな記事】

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「欲しいもの」を手に入れる9つの心理的トリック

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PCで、マインドマップをやりたい方には、こういうソフトもあります。



Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション

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