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2008年06月06日

新入社員は"就活疲れ"? バブル期の学生よりも苦労

2005年ごろから景気回復とともに、新卒採用は「売り市場」といわれているが、実際に就職活動を経験した学生はどのように感じているのだろうか。「かなり大変だった」(22.7%)と回答した新入社員の割合が、バブル期だった1992年(11.1%)の2倍以上に達していることが、産業能率大学の調べで分かった。


就職活動が大変だったと答えている新入社員の人が多いようですね。

やはり大変なのでしょうね。

今年は、昨年よりも、また、大変なのではないでしょうか。


とは言え、氷河期の学生よりは恵まれているかもしれませんし、入ってからが勝負ということもありますから、がんばってほしいものです。


このアンケートからだけでは、どういうところが大変だったのか、よくわかりませんが、いつの時代も大変なのかもしれません。


わたしの推測では、企業の見る目がシビアになっている点があるかなと思います。

いくら売り手市場とは言え、いらない人材はいらないという企業があるのではないでしょうか。

企業としては、あまり余裕はないわけですから、できるだけ優秀な人をとりたいのでしょう。


内定がもらえた人も、「よりよい就職先」に内定をもらうには、数をそれなりにこなす必要があるのでしょう。

そういった、環境が、就活疲れにつながっているのでしょう。


就活疲れが、仕事疲れ→退職などとならないと良いですね。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000053-zdn_mkt-bus_all


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