[フレーム]

2008年05月21日

新しいiPhoneが、近いうちに発表されるのではないかと、言われています。

スティーブ・ジョブズ氏が、また、One more thing と言って、新しいiPhoneを紹介するかもしれません。

ジョブズ氏のプレゼンは、すばらしいと評判です。

Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする方法

こちらの記事では、そんなジョブズ氏のように、プレゼンする方法についてまとめられています。

非常に参考になりました。

箇条書きにしてまとめたいところですが、そうはせずに、一番印象に残ったことを紹介します。


してはならないこと
使うべきでない表現


* 多分
* ・・・と思う
* まあまあ
* ある意味では
* あのー、などの間を持たせる言葉
* あらゆる決まり文句(ミッションクリティカル、最適化、収益化、相乗効果、決定的など)


こういう表現は使わない、使うべきではないということです。

こういう言葉を使うと、曖昧な感じや印象を与えてしまうのでしょう。

ですから、インパクトや印象に残るプレゼンをするには、使うべきではないわけです。


これは、プレゼンテーションに限ったことではないでしょう。

文章でも同じことです。

そうは言っても、「多分」「と思う」などは、使ってしまいがちです。



相手の印象に残る文章を書くときやプレゼンテーションを行うときには、使うべきではないわけですから、使わないようにしたいものです。


RSSリーダーで購読する
My Yahooへ追加 はてなRSSへ追加 Livedoorへ追加 Google Readerへ追加 gooへ追加

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
メール:
URL:
情報を記憶: 評価:
最新記事
AX


traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /