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【箱根駅伝3区】青学大は3位 首位・中大と2分24秒差 4区は太田蒼生

[ 2025年1月2日 11:10 ]

第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

3区・鶴川正也(右)にたすきを繋ぐ青学大2区・黒田朝日(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の往路が、東京・大手町〜神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われている。

連覇を狙う青学大の3区(21・4キロ)は、5000メートル13分18秒51のスピードを誇る鶴川正也(4年)が担った。

トップの中大と49秒差、2位の東京国際大とは9秒差の3位でタスキを受けると、持ち味のスピードを発揮。箱根初出場の4年生は、10キロ過ぎで2位に浮上した。

その後、13キロ手前では創価大のムチーニにかわされて3位に後退。3位で茅ヶ崎(14・4キロ)を通過した。

そのまま3位で4区の太田蒼生(4年)へ中継。トップの中大との差は2分24秒となった。

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