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【箱根駅伝5区】青学大・若林 3・6キロで首位・中大と54秒差に やや広がる

[ 2025年1月2日 12:23 ]

第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

5区を駆けた青学大・若林(左)(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の往路が、東京・大手町〜神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、山上りの5区(20・8キロ)に突入した。

連覇を狙う青学大の5区は、若林宏樹(4年)が担った。1年時の22年は区間3位、3年時の昨年は区間2位でともに往路優勝を果たした。

トップの中大と45秒差でタスキを受けると、3・6キロの函嶺洞門では54秒差とやや開いた。

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