[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

【箱根駅伝】駒大は往路4位 青学大と3分16秒差...5区山川にアクシデント「左腕がつって...」

[ 2025年1月2日 14:02 ]

第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

<箱根駅伝往路・芦ノ湖ゴール>4位でゴールする駒大5区・山川(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

第101回大会の往路が、東京・大手町〜神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒(速報値)で2年連続7度目の優勝を飾った。

2年ぶりの総合優勝を狙う駒大は、青学大から3分16秒差の4位で3日の復路に向かう。

5区は、当日変更で山川拓馬(3年)が担ったが、ペースが上がらず。「10キロ付近で左腕がつって、力のなさを感じます」とうなだれた。

藤田監督は「青山さんにはだいぶ離されたが、駒沢は転んでもタダでは起きないところを見せたい。復路に駒を残すという意味で佐藤を残した」と大砲・佐藤圭汰(3年)を投入し、逆襲を狙う。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年1月2日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /