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【箱根駅伝】専大の5区・田口 ゴール後に歩けず...監督「体調不良」「重症ではない」

[ 2025年1月2日 14:29 ]

第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

<箱根駅伝往路・芦ノ湖ゴール>20位でゴールする専大5区・田口(撮影・尾崎 有希)
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第101回大会の往路が、東京・大手町〜神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が2年連続7度目の優勝を飾った。

専大は往路最下位の20位だった。5区の田口萩太はゴール後に倒れ込んで1人で歩くことができなくなった。

長谷川監督は「脱水症状というか低体温症というか、体調不良。レース中は元気に登っていたが、1年でプレッシャーもあって混乱したかもしれない」とし、「重症ではないので病院にはいかなくても大丈夫そう」と説明した。

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