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【箱根駅伝】シード権争い大激戦!8位の立大から13位・順大が1分13秒差 3日に運命の復路

[ 2025年1月2日 13:56 ]

第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

<箱根駅伝往路・芦ノ湖ゴール>8位でゴールする立大5区・山本(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

第101回大会の往路が、東京・大手町〜神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒(速報値)で2年連続7度目の優勝を飾った。

3日の復路は優勝争いだけでなく、シード権争いにも大きな注目が集まる。

10位までが獲得できるシード権。往路8位に入った予選会トップの立大から13位の順大まで1分13秒差という激戦となった。

23校が出場した前回の第100回大会では、往路10位の順大から19位の日大まで10校が1分34秒差だった。

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