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【箱根駅伝】往路8位の立大・高林監督「100点」63年ぶりシードへ「気が抜けない」

[ 2025年1月2日 14:43 ]

第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

<箱根駅伝往路・芦ノ湖ゴール>8位でゴールする立大5区・山本(撮影・尾崎 有希)
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第101回大会の往路が、東京・大手町〜神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒(速報値)で2年連続7度目の優勝を飾った。

63年ぶりのシード権を狙う予選会トップの立大が、往路8位に入った。

高林監督は「100点」と往路を高評価。「2区と5区が一番ポイントになる区間。そこで逆に戦えたというのが、ここにつながった」と振り返った。

3日の復路に向けて「まだまだ差もあまりないし、気が抜けない。しっかりつないで10番以内で大手町に帰ってこられたらいいな」と話した。

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