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"ワタガシ"連覇へ好発進 体調は問題なし!渡辺「テレビ番組でバドミントンをしたので強くなったっす」

[ 2024年8月21日 04:15 ]

<ジャパンOP1回戦>第1セット、ポイントを奪いタッチを交わす東野(左)・渡辺ペア(撮影・光山 貴大)
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バドミントンのジャパン・オープンは20日に横浜アリーナで開幕し、パリ五輪の混合ダブルスで銅メダルを獲得し、今大会を最後にペアを解消する渡辺勇大(27)、東野有紗(28)組(BIPROGY)が米国ペアを2―0で下し2連覇に向けて好発進した。

第1ゲームを21―7で先取すると、第2ゲームは21―3と圧倒した。五輪後は練習時間が十分に確保できていないが、渡辺は「コンディションは問題ない。結構テレビ番組でバドミントンをしたので強くなったっす」と余裕の口ぶりだった。

初戦は平日開催で空席が目立った。渡辺は「お客さんに入ってほしい。(週末まで)勝ち残りたいけど、勝負は分からないので(観客は)早めに集合して」と満員の中でのプレーを熱望していた。

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