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【NBA球宴】リラードが3Pコンテスト連覇に続き初MVPも...会場ブーイング!?ファンも様々な声

[ 2024年2月19日 13:14 ]

NBAオールスターゲーム イースト211ー186ウエスト ( 2024年2月18日 インブリッジ・フィールドハウス )

MVPを獲得したデイミアン・リラード(AP)
Photo By AP

NBAは18日(日本時間19日)に「オールスターゲーム」をインディアナ州インディアナポリスのゲインブリッジ・フィールドハウスで開催。イーストが歴代最高得点となる史上初の200点オーバーのオールスターらしいハイスコアゲームを制した。デイミアン・リラード(バックス)が2本のハーフラインショットを含む11本の3Pシュートを決めてチーム最多の39得点で初のMVPを獲得した。

今回のオールスターゲームは7年ぶりに東西対決を採用した。イーストは前半から100点以上をマークした。6本の3Pシュートを決めたリラードは22得点。

後半もリラードの勢いが止まらなかった。第3Q開始早々に連続3Pシュートを決めると、残り6分54秒でハーフラインショットを決めると、会場は大盛り上がりとなった。第4Q残り27秒でリラードがハーフラインショットを決めて、チーム最多39得点をマークしてイーストが勝利した。

地元タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)も第4Qに連続得点などで32得点をマークしていたため、リラードへのコービー・ブライアント・トロフィー授与では歓声とブーイングが入り交じっていた。

3Pコンテスト連覇に続いて、MVPを獲得したリラードは「ハリバートンのホームタウンだったし、素晴らしいプレーでした。様々な経験してMVPを獲得できて誇りに思う。(史上初の200点超え)第3Q終えて、記録をみんな気にしてたから200点を達成することができた」とコメントした。

リラードへのブーイングについてファンからは「ブーイングされるのもわかるけどな...」「ハリバートンはまだチャンスあるから」「ハーフコートショットを2本決めたのを評価していいよね」「ブーイング起こるのはちょっと可哀想」など様々な声があがった。

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