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森保ジャパン 21日北朝鮮戦へ招集メンバー25人が勢ぞろいで攻撃面など確認 映像確認も

[ 2024年3月19日 17:48 ]

<サッカー日本代表練習>ランニングする(左から)前田、浅野、長友(撮影・藤山 由理)
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サッカー日本代表19日、北朝鮮との26年W杯アジア2次予選2試合(21、26日)へ向け千葉県内で練習を行った。

初日の練習は国内組5人(前川、大迫、長友、毎熊、川村)と海外組7人(田中、板倉、橋岡、久保、伊藤洋、前田、浅野)の12人のみだったが、別グラウンドで調整したGK鈴木を含め、この日は招集メンバー25人が勢ぞろい。約1時間ほど汗を流した。

当初の予定は、報道陣に公開されるのは冒頭15分のみと日本協会からアナウンスされていたが、当日になって急きょ変更。冒頭30分が非公開で練習を行い、8強敗退となったアジア杯の反省を元に、主に攻撃面での確認を行ったという。

練習前のミーティングでは、対戦相手の北朝鮮を映像で確認。DF渡辺は「球際は激しい。ロングボールも使ってくる」と印象を語った。

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