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さんま、芸能人の"終の棲家"計画明かす ホーム内でやりたいこととは?「ボケ防止のためにな」

[ 2021年10月21日 19:25 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

お笑いタレント明石家さんま(66)が、20日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)にMCとして出演し、芸能人の「終の棲家(ついのすみか)」計画について明かした。

いとうあさこ(51)、「オアシズ」大久保佳代子(50)、シンガー・ソングライター大黒摩季(51)ら、アラフィフ独身女性芸能人6人が集結し、年代あるあるトークを披露。同じマンションの別の部屋を借りてて、有事の時に助け合う「友達近居」という言葉が紹介されると、「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(48)は「この6人が住んでるマンションだったらエグいでしょうね」と笑わせた。

女優・紫吹淳(52)が「さんまさん、私たちのためにマンション建てて下さいよ」とおねだりすると、さんまは「俺は芸人のためにそうしようと思ってる時期があったんです」と告白した。「そこには芸人たちが(住む)。どうせ捨てられるやろから、あいつらが」と続け、「お前ら、捨てられるに決まってるやろ?」と、ひな壇の芸人勢をチラリ。吉田敬(48)は「確かに30年、愛される根拠はないですね」と自虐で返した。

さんまには将来、高齢になった芸能人たちが住める老人ホームのようなものを建てる構想があったという。「そこにマツコ(・デラックス)が住みたいと言うてるからやな。島崎(和歌子)も来るとか言うてるからやな。その老人ホーム内で、火曜日に『踊るさんま御殿』、水曜に『ホンマでっか!?』を...収録はしませんけど。ボケ防止のためにな」と明かした。

さんまの明るい老後計画に、「EXIT」兼近大樹(30)は「観覧だけ入れて下さいよ」とノリノリ。小杉も「おじいちゃんになってからも、エピソードを集めに行かなあかん。うろうろして何かないかなって」と想像していた。

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