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香川照之 無口だった学生時代 修学旅行の"ぼっち"エピソード「僕の横は最後まで誰も」

[ 2020年12月22日 12:01 ]

香川照之
Photo By スポニチ

俳優の香川照之(55)が21日放送のテレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜後6・45)に出演。学生時代のキャラクターについて語った。

同番組は、「10万円でできるかな」と合体した3時間スペシャル。香川はゲストとして登場し、番組冒頭から軽妙なトークを繰り広げた。

共演陣から「香川さんって子どもの頃からおしゃべりだったんですか?」と問われると香川は「全然。無口」と即答。小中高一貫校時代の同級生からは未だに「香川がバラエティに出ていると小っ恥ずかしくて見ていられない。あれは本当のお前じゃない!」と言われているという。

さらに16年の映画「クリーピー 偽りの隣人」で殺人鬼役を"怪演"した香川は同級生に「本質はあっちだろ」と指摘されたと告白。香川自身も「どっちかと言えば、(本質が)おしゃべりか『クリーピー』かと言ったら『クリーピー』」と認めていた。

学生時代を振り返り、修学旅行のバスでの"ぼっち"エピソードも披露。「おしゃべり軍団が(バスの)一番後ろにいるじゃないですか。僕は真ん中のちょっと前くらいのところでこうやって...」とうつむいていたといい、「僕の横は最後まで誰も座らないみたいな」と明かした。

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