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「紅白歌合戦」トリはMISIA、ゆずが有力 五木ひろし、石川さゆりの可能性も

[ 2020年12月22日 05:30 ]

歌手のMISIA
Photo By スポニチ

大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦 」(後7・30)の出場歌手が歌う曲目が21日、同局から発表になった。

郷ひろみ(65)が、今年10月に80歳で亡くなった作曲シングル売り上げ歴代1位の作曲家、筒美京平さんの名曲メドレーを歌う。郷は1972年のデビュー曲「男の子女の子」などの提供を受けた。思いを込めて恩師の名曲の数々を歌う。星野源(39)は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛期間中にSNS上で公開した「うちで踊ろう」を歌唱する。同曲は星野の呼び掛けに応じ歌手やスポーツ選手など幅広い著名人がコラボ動画を公開。コロナ禍の日本を勇気づけた。

トリは紅組がMISIA(42)、白組はゆずが有力視される。今年で最多タイとなる50回目出場の五木ひろし(72)を大トリに、石川さゆり(62)とのベテラン競演の可能性も高い。

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