外国にルーツをもつ子どもたち
思い・制度・展望
| 著者 | 財団法人アジア・太平洋人権情報センター 編 |
|---|---|
| ジャンル | 法律 > 国際法 > 難民・移民・外国人 |
| シリーズ | アジア・太平洋人権レビュー |
| 出版年月日 | 2011年05月30日 |
| ISBN | 9784877984823 |
| 判型・ページ数 | A5・112ページ |
| 定価 | 本体1,400円+税 |
| 在庫 | 品切れ・重版未定 |
子どもの国際移動が多様な理由で増えているが、それぞれの背景をもつ子どもたちが、権利を侵害されず人として尊重されるために、日本社会に何が必要なのか。
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外国にルーツをもつ子どもたち オンデマンド (ペーパーバック)
外国にルーツをもつ子どもたちのこれまでと現状 榎井 縁
インタビュー 当事者たちが語る「少し前、子どもだった頃」1
"つながり"から生み出されるもの 宮ヶ迫ナンシー理沙
インタビュー 当事者たちが語る「少し前、子どもだった頃」2
何のために何を変えなきゃいけないのか Funi
インタビュー 当事者たちが語る「少し前、子どもだった頃」3
フィリピンと日本の掛け橋になりたい ヘイゼリン・デ・フアン・パブロ
インタビュー 当事者たちが語る「少し前、子どもだった頃」4
みんなの通訳をして見えてきた日本社会 左 朋
外国にルーツをもつ家族と子どものケアに必要な視点 宮地尚子
教育現場の最前線では今--神奈川県の高校からの報告 笹尾裕一
大阪市の教育現場での取組みと広がり 黒澤義夫
外国人の教育への権利--外国人学校の現状を中心に 田中 宏
相談事例から外国にルーツをもつ--子どもの人権を考える 中島眞一郎
第2部 人権をめぐる国際的な動向
国際社会から見た日本の人種差別問題--国連人種差別撤廃委員会における日本政府報告書審査より 前田 朗
国連・子どもの権利委員会第3回日本報告書--審査と今後の課題 平野裕二