ジャンルから探す
シリーズから探す

難民と人権

新世紀の視座

難民と人権

日本でもようやく国際的な視点に立ち、難民政策を考えるための新たな動きが始まった。

著者 難民研究フォーラム
ジャンル 法律 > 国際法 > 難民・移民・外国人
出版年月日 2001年02月10日
ISBN 9784877980481
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

難民条約の意義とは何か? 条約を批准した国が果たすべき義務とは? 日本でもようやく国際的な視点に立ち、難民政策を考えるための新たな動きが始まった。
日本の難民保護制度
日本の難民制度-国際法の立場から......本間 浩
日本の難民実務の現状-弁護士の立場から......渡辺彰吾
難民問題と政府開発援助(ODA)......武田長久
国境を超える難民保護活動
UNHCRの活動と庇護国に求められる役割......UNHCR日本・韓国地域事務所
国境を超えるNGOの活動......土岐日名子
諸外国の難民政策
連合王国の難民認定手続き......監修/佐藤安信・大原晋・高橋宗留
ニュージーランドにおける「迫害」概念の再構築-国際人権基準の導入......新垣 修
北欧の動向-スウェーデンの庇護法......佐藤以久子
難民問題への新たな視角
大量避難民の一時的保護......久保敦彦
女性難民申請者の認定手続きの現状と諸問題......高見智恵子
国際難民法の開発と協力-難民認定における証明について......新垣 修
難民研究-問題の所在と将来の研究方向......小泉康一

同じジャンルの商品

おすすめ書籍

お知らせ

一覧

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /