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中国が受け入れる留学生の数が米国、英国に次いで世界3位に

人民網日本語版 2015年10月16日16:35

中国の総合国力が向上し、文化の求心力、反映力が日に日に増すにつれ、中国に留学する外国人も増えている。最新統計によると、中国はフランスを抜き、米国、英国に次いで受け入れる留学生が世界で3番目に多い国になっている。人民日報海外版が報じた。

実際には、中国は1949年に設立されて間もなく、留学生を受け入れ始めた。そして、2014年には、受け入れる留学生の数が初期の数十人から37万7千人に増加。留学生の国籍も、最初の東欧の社会主義国家3カ国から、203の国や地域にまで増加した。留学生を受け入れる大学も、清華大学や北京大学などの数校から、775の大学、科学研究所などにまで増えた。

中国は現在、「磁石」のように、多くの有識者を引き寄せ、多くの海外の学生が留学先として中国を選択している。

中国の文化が有識者の魅力に

中国の大学および大学入学システム(CUCAS)の責任者は、「アジアでは、日本や韓国を除くアジアの国から来た留学生の72%が、学位を取れる課程で学んでいる。その理由は、日本や韓国を除くと、中国の教育資源や水準は他のアジアの国より高く、留学費用も欧米よりもかなり安いから」と分析している。

韓国大田市出身の朴俊炯さん(26)は、北京師範大学文学学院で中国語文学を専攻して3年になる。「高校生の時に、中国は急速に発展しており、経済や観光業の発展も早いというニュースをよく見た」といい、「一番魅力だったのは、中国は地大物博であること。その文化は数千年の歴史を誇る」と中国に留学した理由を語った。


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