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人民網日本語版>>中日フォーカス

携帯ゲーム「崩壊学園2」が日本にも進出

人民網日本語版 2014年12月11日15:59

3人の自称「技術オタク」が大学院の寮で3年かけて製作したソーシャルスマホゲーム 「崩壊学園2」(miHoYo)。同ゲームは、中国で今年最も優れたオリジナルアニメゲームに選ばれた。同ゲームでは、ゲーマーに好まれる独特の言葉が頻繁に登場し、ゲームをあまりしない人が目を丸めている間に、オープンベータ版で日本にも進出するようになった。同ゲームの成功に一役買ったのが阿里巴巴集団(アリババグループ)が開発した携帯電話用基本ソフト「阿里雲」だ。 成都商報が報じた。

「二次元」と聞いてもピンとこない人も多いだろう。アニメやゲームの世界において、「二次元」とは、キャラクターが主に平面の絵・画像で描写されていることを表し、立体的な現実の世界を三次元と呼ぶ。中国では「90後」と呼ばれる90年代生まれの若者の台頭に伴い、「二次元文化」の人気に火が付き、ゲーム製作会社miHoYoの成功を支える土台となった。

その他の成功の秘訣について、miHoYoの劉偉・総裁(27)は、チームの二次元属性と採用したクラウドコンピューティングを挙げる。「我々のチームのメンバー自身が、『二次元』に親しんだユーザーであるため、二次元好きのユーザーの需要を身を持って感じている。自分の好きな作品なら、他のゲーマー達にも好んでもらえる。そのため、ゲームの品質の向上を続け、日本の有名な声優も起用した」。

「クラウドコンピューティングが、優れた作品の製作を可能にしてくれた。当社は立ち上げたばかりのゲーム製作会社で、多くの時間や精力をサーバー運営やメンテナンスにではなく、ゲームコンテンツの製作に費やしたい。そのため、創業後すぐに、『阿里雲』を採用した。おかげで、さまざまな手間や省けただけでなく、将来の業務発展の基礎も築けた」と劉総裁は語る。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年12月11日

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