■しかくみの国民参加の森林(もり)づくりをすすめる会 とは
平成2年設立。
加茂郡富加町は山に囲まれた自然豊かな地域です。ところが林業の衰退から管理が困難となり、手入れがされないままに放置される森林が増えていました。森林は木材生産の目的以外にも水資源のかん養や土砂災害の防止といった様々な機能があり、それらの機能の低下を危惧し、国民の共有の財産としての森林を守ろうと活動を始めました。
国民参加・開会式
■しかく活動内容は?
里山を活用してもらうことで森林づくりを進めようと「余暇利用の森林づくり」として、手入れ不足の森林を借り上げ、会員さんに解放しています。会員さんはいつでも自由に出入りでき、森林整備で汗を流す等、心身ともにリフレッシュそうすることで森林にも手が入ることとなります。森林を購入するにはリスクが伴いますが、こういった制度だと気軽に利用できるのでありがたいと、長年通う会員さんもいます。
●くろまる森林・竹林整備
月に1回程度、森林・竹林整備を行います。
国民参加・竹林整備
●くろまる炭焼き
月に1回程度、炭焼き(木炭・竹炭)を行います。
国民参加・炭焼き
●くろまるしいたけオーナー制度
菌打ちされたしいたけのほだ木のオーナーを募り、収穫のために森林に入っていただくことを目的としています。
国民参加・キノコ
●くろまる森林に足を運ぶきっかけづくりとしてのイベント開催
年6回、自然の恵みをいただくイベント(4月:たけのこ堀り,6月:梅ジャムづくり,7月:流しそうめん,9月:栗きんとん,11月:蜂屋柿で干し柿,12月:餅つきぜんざい など)を行うことで森に興味を持ってもらい、いつでも気軽に来て森林に入ってもらえることを願います。
国民参加・開会式
■しかく基本情報
代表者:浅野経男
活動地域:加茂郡富加町
TEL:0574-54-3481
HP:http://www.asahi-net.or.jp/~fy8c-asn/myforest/
■しかくサポートセンター取材記事
2014年3月12日(水)「夢追い人の森林づくり」
平成2年設立。
加茂郡富加町は山に囲まれた自然豊かな地域です。ところが林業の衰退から管理が困難となり、手入れがされないままに放置される森林が増えていました。森林は木材生産の目的以外にも水資源のかん養や土砂災害の防止といった様々な機能があり、それらの機能の低下を危惧し、国民の共有の財産としての森林を守ろうと活動を始めました。
国民参加・開会式
■しかく活動内容は?
里山を活用してもらうことで森林づくりを進めようと「余暇利用の森林づくり」として、手入れ不足の森林を借り上げ、会員さんに解放しています。会員さんはいつでも自由に出入りでき、森林整備で汗を流す等、心身ともにリフレッシュそうすることで森林にも手が入ることとなります。森林を購入するにはリスクが伴いますが、こういった制度だと気軽に利用できるのでありがたいと、長年通う会員さんもいます。
●くろまる森林・竹林整備
月に1回程度、森林・竹林整備を行います。
国民参加・竹林整備
●くろまる炭焼き
月に1回程度、炭焼き(木炭・竹炭)を行います。
国民参加・炭焼き
●くろまるしいたけオーナー制度
菌打ちされたしいたけのほだ木のオーナーを募り、収穫のために森林に入っていただくことを目的としています。
国民参加・キノコ
●くろまる森林に足を運ぶきっかけづくりとしてのイベント開催
年6回、自然の恵みをいただくイベント(4月:たけのこ堀り,6月:梅ジャムづくり,7月:流しそうめん,9月:栗きんとん,11月:蜂屋柿で干し柿,12月:餅つきぜんざい など)を行うことで森に興味を持ってもらい、いつでも気軽に来て森林に入ってもらえることを願います。
国民参加・開会式
■しかく基本情報
代表者:浅野経男
活動地域:加茂郡富加町
TEL:0574-54-3481
HP:http://www.asahi-net.or.jp/~fy8c-asn/myforest/
■しかくサポートセンター取材記事
2014年3月12日(水)「夢追い人の森林づくり」
■しかく明宝山里研究会とは
平成22年度に実施された「めいほう里山もくもく市場開設実証事業」に手ごたえを感じて、翌平成23年9月に設立。
「山を元気にすること」「明宝地域を元気にすること」を目的に立ち上がりました。
豊かな森の恵みと 先人の知恵と技術を 活かす仕組みづくりをしていきたいという思いのもと、
間伐材の原木や薪(まき)を販売する「めいほう里山もくもく市場」を 数回にわたり実施しているほか、
都市住民を呼び込んだ、森林に関わるイベントを開催するなど さまざまな活動に取り組んでいます。
明宝山里
■しかくめいほう里山もくもく市場開設実証事業とは
平成22年度に実施された「郡上市過疎地域自立促進事業」の実証調査として実施。
「"副業型林業"による集落が他地域ビジネスモデル」を確立し、これからの山里地域における暮らしのスタイルの実践に寄与することを目的として行われました。
具体的な内容としては、「めいほう里山もくもく市場」と称して、"林地に残る切り捨て間伐材"を山から出して集め、主に薪ストーブの燃料用原木として販売する試みが実証されました。
明宝山里・もくもく市場
■しかく「木の駅プロジェクト」タイプを選択しなかった理由
明宝山里研究会では、経済活動として自立することを目標にしているため、助成金等で出材木の価格に上乗せする「木の駅プロジェクト」タイプを選択した場合、助成金が削除されると事業が継続できなくなると考え、「木の駅プロジェクト」タイプを選択しませんでした。
とはいえ趣旨そのものは共通する部分が多いので、「木の駅プロジェクト」に関連する集まりには声がかかるようです。
■しかくせせらぎ街道植樹祭
山の整備=木を伐ること(今の山の現状では間伐が必要なため)を中心に活動していますが、
将来を見据えて、年1回、春の時期に植樹祭を開催しています。
「せせらぎ街道・郡上めいほうの森をみんなでつくろう!」と、一般参加者を募ったイベント形式で開催しています。
明宝山里・植樹
■しかくみんなで「薪つくらん会」
森と地域を守る活動の一環として伐った木を有効活用するための薪づくりイベント「薪つくらん会」を年数回開催。
郡上弁で「薪をつくろう」と呼びかける時に、「薪つくらんかい」と言うので、そこから命名されました。
明宝山里・薪
■しかく活動報告・寄稿
間伐材の原木・薪予約販売のご案内
■しかく基本情報
代表者:松山 誠美
活動地域:郡上市明宝
事務局:NPO法人ななしんぼ 内
TEL:0575-87-3799
mail:meihoyamazatoken★gmail.com (★→@)
HP:http://www.meiho-yamazatoken.jp/
■しかくサポートセンター取材記事
2013年5月15日(水)せせらぎ街道 植樹祭
2012年5月4日(金) せせらぎ街道の森づくり
平成22年度に実施された「めいほう里山もくもく市場開設実証事業」に手ごたえを感じて、翌平成23年9月に設立。
「山を元気にすること」「明宝地域を元気にすること」を目的に立ち上がりました。
豊かな森の恵みと 先人の知恵と技術を 活かす仕組みづくりをしていきたいという思いのもと、
間伐材の原木や薪(まき)を販売する「めいほう里山もくもく市場」を 数回にわたり実施しているほか、
都市住民を呼び込んだ、森林に関わるイベントを開催するなど さまざまな活動に取り組んでいます。
明宝山里
■しかくめいほう里山もくもく市場開設実証事業とは
平成22年度に実施された「郡上市過疎地域自立促進事業」の実証調査として実施。
「"副業型林業"による集落が他地域ビジネスモデル」を確立し、これからの山里地域における暮らしのスタイルの実践に寄与することを目的として行われました。
具体的な内容としては、「めいほう里山もくもく市場」と称して、"林地に残る切り捨て間伐材"を山から出して集め、主に薪ストーブの燃料用原木として販売する試みが実証されました。
明宝山里・もくもく市場
■しかく「木の駅プロジェクト」タイプを選択しなかった理由
明宝山里研究会では、経済活動として自立することを目標にしているため、助成金等で出材木の価格に上乗せする「木の駅プロジェクト」タイプを選択した場合、助成金が削除されると事業が継続できなくなると考え、「木の駅プロジェクト」タイプを選択しませんでした。
とはいえ趣旨そのものは共通する部分が多いので、「木の駅プロジェクト」に関連する集まりには声がかかるようです。
■しかくせせらぎ街道植樹祭
山の整備=木を伐ること(今の山の現状では間伐が必要なため)を中心に活動していますが、
将来を見据えて、年1回、春の時期に植樹祭を開催しています。
「せせらぎ街道・郡上めいほうの森をみんなでつくろう!」と、一般参加者を募ったイベント形式で開催しています。
明宝山里・植樹
■しかくみんなで「薪つくらん会」
森と地域を守る活動の一環として伐った木を有効活用するための薪づくりイベント「薪つくらん会」を年数回開催。
郡上弁で「薪をつくろう」と呼びかける時に、「薪つくらんかい」と言うので、そこから命名されました。
明宝山里・薪
■しかく活動報告・寄稿
間伐材の原木・薪予約販売のご案内
■しかく基本情報
代表者:松山 誠美
活動地域:郡上市明宝
事務局:NPO法人ななしんぼ 内
TEL:0575-87-3799
mail:meihoyamazatoken★gmail.com (★→@)
HP:http://www.meiho-yamazatoken.jp/
■しかくサポートセンター取材記事
2013年5月15日(水)せせらぎ街道 植樹祭
2012年5月4日(金) せせらぎ街道の森づくり
■しかくNPO法人 竹林救援隊とは
会員数30名弱。岐阜県各務原市周辺の住民によって構成されています。
竹林救援隊・集合
■しかく活動内容は?
各務原市を中心に、竹林の整備を行い、毎週2回の活動日の参加率はなんと90%というやる気メンバーの集まり。
整備された竹林は光がたくさん差し込む美しさで、視察にいらっしゃる方が「まるで京都の竹林みたい!」と驚かれるほどです。
竹林
■しかく炭焼き講習会
各務原市民を対象とした、年1回の「炭焼き講習会」はとても人気で、毎年定員オーバーとなってしまうほど。竹炭や炭焼きの際に出る竹酢液の効果を詳しく知ることができます。
年末に開催するため、竹を使ってお正月飾りの門松づくりもできるのも人気の秘密です。
竹炭・窯出し
■しかく販売情報
竹炭の他にも、炭焼きの際に出る竹酢液や、灰も資源として有効活用しています。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
竹の活用
■しかく基本情報
代表者:小川泰謙
活動地域:岐阜市、各務原市
事務局:潮井聡志
TEL:058-241-1824
mail:shioi401★kpd.biglobe.ne.jp(★→@)
HP:http://www.geocities.jp/tikurinnkyuuenntai
■しかくサポートセンター取材記事
2013年12月18日(水)『参加率90%のやる気!』
会員数30名弱。岐阜県各務原市周辺の住民によって構成されています。
竹林救援隊・集合
■しかく活動内容は?
各務原市を中心に、竹林の整備を行い、毎週2回の活動日の参加率はなんと90%というやる気メンバーの集まり。
整備された竹林は光がたくさん差し込む美しさで、視察にいらっしゃる方が「まるで京都の竹林みたい!」と驚かれるほどです。
竹林
■しかく炭焼き講習会
各務原市民を対象とした、年1回の「炭焼き講習会」はとても人気で、毎年定員オーバーとなってしまうほど。竹炭や炭焼きの際に出る竹酢液の効果を詳しく知ることができます。
年末に開催するため、竹を使ってお正月飾りの門松づくりもできるのも人気の秘密です。
竹炭・窯出し
■しかく販売情報
竹炭の他にも、炭焼きの際に出る竹酢液や、灰も資源として有効活用しています。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
竹の活用
■しかく基本情報
代表者:小川泰謙
活動地域:岐阜市、各務原市
事務局:潮井聡志
TEL:058-241-1824
mail:shioi401★kpd.biglobe.ne.jp(★→@)
HP:http://www.geocities.jp/tikurinnkyuuenntai
■しかくサポートセンター取材記事
2013年12月18日(水)『参加率90%のやる気!』
■しかくNPO法人 揖斐自然環境レンジャー とは
会員数は86名(結成当時は100名を超えていました)の猟師さんに加え、賛助会員として30弱の企業と、一般会員さんも10名程いらっしゃる大きな団体として森林づくりに取り組んでいます。
平成11年に揖斐郡猟友会を中心として結成。平成13年にはNPO法人格を取得した団体です。
日本の猟友会初の、猟友会を母体とした環境保全団体として結成されました。
「狩りを楽しむためには生き物が元気じゃないと!生き物が元気に過ごすには生き物にとって過ごしやすい環境でないと!!」というきっかけから環境保全活動がスタートし、現在は地域に根ざした自然環境の保全活動を行うことによって、この地域の自然の恵みを受ける多くの人々や野生動物が豊かに生活できる場づくりに貢献したいという想いで活動しています。
揖斐自然環境レンジャー
■しかく活動内容
●くろまる実のなる木を植えよう大作戦!
野生生物が戻ってくる森林づくりをめざして、毎年秋に徳山ダム上流に実のなる木の植樹活動や、春の下草刈りを行います。一般参加者も募るイベントとして開催します。
また、地元の森から集めた種を、『生命(いのち)の水と森の活動センター』で種をまいて育て、芽が出たら、地元の学校へ配り、児童・生徒に育ててもらいます。(「苗木のホームステイ」とよんでいます)そして、ホームステイで心身ともに育った苗木は毎年秋に子どもたちの手でコア山に植樹する活動支援も行っています。
揖斐自然・苗木
●くろまるクリーン活動
自然環境保全のためのクリーン活動を実施しています。
●くろまるパトロール活動
密猟や環境破壊防止のためのパトロールを行っています。
■しかく基本情報
代表者:渡邉信行
活動地域:揖斐川町藤橋地域
TEL:0585-23-1111
HP:http://www.ibi-shizen.or.jp
■しかくサポートセンター取材記事
2013年7月5日(金)『実のなる木を植えよう大作戦!』
会員数は86名(結成当時は100名を超えていました)の猟師さんに加え、賛助会員として30弱の企業と、一般会員さんも10名程いらっしゃる大きな団体として森林づくりに取り組んでいます。
平成11年に揖斐郡猟友会を中心として結成。平成13年にはNPO法人格を取得した団体です。
日本の猟友会初の、猟友会を母体とした環境保全団体として結成されました。
「狩りを楽しむためには生き物が元気じゃないと!生き物が元気に過ごすには生き物にとって過ごしやすい環境でないと!!」というきっかけから環境保全活動がスタートし、現在は地域に根ざした自然環境の保全活動を行うことによって、この地域の自然の恵みを受ける多くの人々や野生動物が豊かに生活できる場づくりに貢献したいという想いで活動しています。
揖斐自然環境レンジャー
■しかく活動内容
●くろまる実のなる木を植えよう大作戦!
野生生物が戻ってくる森林づくりをめざして、毎年秋に徳山ダム上流に実のなる木の植樹活動や、春の下草刈りを行います。一般参加者も募るイベントとして開催します。
また、地元の森から集めた種を、『生命(いのち)の水と森の活動センター』で種をまいて育て、芽が出たら、地元の学校へ配り、児童・生徒に育ててもらいます。(「苗木のホームステイ」とよんでいます)そして、ホームステイで心身ともに育った苗木は毎年秋に子どもたちの手でコア山に植樹する活動支援も行っています。
揖斐自然・苗木
●くろまるクリーン活動
自然環境保全のためのクリーン活動を実施しています。
●くろまるパトロール活動
密猟や環境破壊防止のためのパトロールを行っています。
■しかく基本情報
代表者:渡邉信行
活動地域:揖斐川町藤橋地域
TEL:0585-23-1111
HP:http://www.ibi-shizen.or.jp
■しかくサポートセンター取材記事
2013年7月5日(金)『実のなる木を植えよう大作戦!』
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ぎふ森林づくりサポートセンター
Author:ぎふ森林づくりサポートセンター
ぎふ森林づくりサポートセンター(サポセン)は、岐阜の森林づくり、里山保全整備、木育、森林環境教育などの活動を支援し、情報発信、講座やイベントの実施、交流の場づくり等を行う、「ぎふの森林づくり総合窓口」です。
県内の森林づくりや『ぎふ木育』に関するイベント情報も『ぎふ森林づくりサポートセンター』HPにて紹介中!
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