2025年05月24日

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posted by Ackey at 14:14| メニュー

50円に行動を制御される

あれやこれやが軒並み値上がりし、
社会保険料も過去最高。
そこそこ維持できてる体調の保持が何よりも大切なので、
食べるものだけはグレードダウンするワケにもいかん。
... ということで、このごろは、
服と本は買おうと思った時にまず、中古を見る。
服でもクーポンがついてくることがよくあるけど、
たいていは買い取り価格をアップしますよ、というもの。
本でも買い取り価格アップのクーポンよくついてくるけど、
先日手渡されたのがこの「当日だけ使える50円引きのクーポン」

欲しい本が「日本の古本屋」サイトに無くて、
密林避けたい派なので、BOOK-OFFのサイトに発見。
店舗受取にすると送料が無料。
店舗で本を受け取り支払いが終わると、
是非ご利用ください、と、これを渡された。


む〜 !!!

当日だけ使えるクーポン、商売ってこういうふうにやるんだな。
さすがの私も50円はグラグラ心が動くほどの金額でもないんだけど、
やっぱりすぐ帰路につかず、棚を見てしまう。
少額であっても、金券みたいなものを手にするとニンゲン弱い。
街の古本屋は大好きで、見るとすぐに入ってしまう店第2位なんだけど、
(ちなみに1位はもちろんスーパーマーケットです!)
そういう店は、蔵書もさほどの量でもなくて、サ〜ッと背表紙をなめるくらいなら
ほぼ全部見ることができる。
何度か行くと、その店その店の品ぞろえの特徴がわかってきて、
なんとなく気分転換にプチ無駄遣い的な買い物したい時に、
目指す店に足が向いたりする。
だが、BOOK-OFF にはしばらく行ってなかった。
しばらくぶりに行ったら、きっちり分類されていて、
作家ごとの見出しがついてたりと
さながら普通のちょっと大きめの本屋のような棚の様子。
平日の17時台に行ったんだけど、お客さんもかなりな数。
大手書店より明らかに密度が高い。
定年でリタイアして年金生活してるのかな?と思うような年齢層の人が目立っていて、
知的好奇心をぷんぷん匂わせている。

そういえばあの作家の本欲しかったよな、と、それがありそうな棚へ。
あ、これ今日買ってもいいかもな、と思う1冊があったけど、
街の小ぶりな古本屋の方が安く売ってそう、という価格設定だった。
まぁ、今日買ってもたぶんしばらく積ん読になりそう。
... ということで、購入は見合わせた。

スーパーだと、要らないな、と思ったクーポンを
支払い済んだ品物を袋に入れる作業をするために設けられた台
(コレ、呼び名あるんだろうか?)
の上にそっと置いたりするんだけど、
BOOK-OFFの店内には、そういうスペースもなくて、
結局持ち帰ってしまって、机の上に置いてあったので、
これ書きました。
ヒトは目の前の金目のモノに弱い、
というのが露わになったある夕刻のひとときでした。

* * *

今日も読みに来てくださりありがとうございます!
昨日も、とあるところにライブのフライヤーを持って行ったら
「あら、もっと早く来てくださってたら良かったのに」
と言われました。
ほんとに(苦笑)
ギリギリにならないと動かない、っての、なんとかしろ!>自分。

今日もつつがない一日でありますように。

ではでは。



posted by Ackey at 14:11| 日記

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