グルメスパイザー

グルメスパイザーとは、アニメ版トリコに登場する菓子粉砕機かつ楽器であり、そしてプラゴミである。原作では登場せず、それどころか「ポケットフードプロセッサー」というグルメスパイザーの存在意義をクラッシュ!クラッシュ!しているアイテムが登場する。

概要[編集 ]

菓子粉砕機という名の通り、お菓子を砕き、ふりかけにすることが出来るというもの。定価は2200円。人間の右腕のような外見をしており、手の甲部分にお菓子を入れて、後ろから押すことで割るという極めてシンプルな作りである。

アニメ本編に登場して以降、スタージュンを除く多くの人物がこのグルメスパイザーを絶賛しており、ストーリーに大きく関わる重要アイテムである。...というのは販促のために行われた捏造であり、実際のところは、妙に値段の高い癖にまるで使い物にならんプラゴミである。それなのに何故かヤフオクではあのゲームと同様1103兆3543億円という即決価格を誇る。

問題点[編集 ]

構造[編集 ]

まず人間の手という可動域の多い形状を模しているので、内部がやたらと複雑である。それに加えて壊れやすい。食品を扱うものの為、分解して丸洗いできるが、前述した構造の複雑さ故にとてもめんどくさい。

耐久性[編集 ]

粉砕する力もまるで駄目。煎餅など入れようものなら本体側がポン!クラッシュ!クラッシュ!!することも。粉砕できるのはスナック菓子ぐらいであろう。

そもそもの存在意義[編集 ]

素手で砕いた方が早い。それに菓子は単体で食われるものであり、粉々にしてふりかけにするなど想定されていない。 (削除) 開発者の頭がcrash!crash! (削除ここまで)

代替品[編集 ]

ここでは、こんなプラゴミよりよっぽどマシな代替品について紹介する。

• ふりふりチップス

• 圧倒的にこっちのほうがいい。場所も取らない。それに安い。

• おかしなフリカケ

• 丸洗いもこちらの方がラク。さらには粉砕力もこちらの方がいい。

• ふりかけメーカー

• 上位互換。単純にお菓子をふりかけにするならこっちの方がいい。

関連項目[編集 ]

• トリコ
• プラゴミ
• 音MAD

• ユーモアの足りない記事
• クソ記事
• 事実が多く書かれている記事
• 節スタブ
• 漫画関連のスタブ
• 玩具
• バンダイ
• 島袋光年