わっしょい!わじマニア
わじマニアとかを読む度、ギャグの新人たんねーのかなと思ったりします。
〜 わっしょい!わじマニア について、池沢春人
わっしょい!わじマニアとは、魔人、わじまさとしが週刊少年ジャンプ2009年34号より同年51号まで連載し(削除) てしまっ (削除ここまで)た落書き。間違っても漫画ではない。一部の読者からは『ポセ学の再来』と恐れられていた。
概要[編集 ]
連載開始時のキャッチコピーは『☆新たな鼓動の扉を開け!興奮の鍵はその手の中に!!「ジャンプ」限界突破新連載第3弾!!』。別の意味で限界を突破してしまった気がするが、恐らく気のせいだろう。
この漫画、もとい落書きの売りは、とっても!ラッキーマン、斬、私立ポセイドン学園高等部をも下回る圧倒的な画力の低さ(日本人全員の平均値を下回りかねないレベル)、意味不明な寒いギャグ(にすらなっていない)、オチ(と笑いどころ)のない四コマ等である。この落書きの内容から、しばしば「劣化ギャグマンガ日和」と言われることがある。確かに絵柄こそ似てなくもない。まあ大ヒットしてアニメ化もされたギャグマンガ日和と比較するのもどうかと思うが、ギャグの方向性は似ているから仕方ないよね。私立ポセイドン学園高等部やチャゲチャ等に比べると少々インパクトは薄いが、糞漫画王の候補としてノミネートされる日はそう遠くはないだろう。
評判など[編集 ]
ポセ学と同じようにひっそりと連載を開始したが、一部の読者から即座に落書き扱いをされる。この落書き扱いにされている事に関して、ファンからは「落書きに謝れ!」という声が上がっている。これは、かつて週刊少年ジャンプに連載していた私立ポセイドン学園高等部のようなハイレベルな落書きを参考にしてレベルを上げるべき、現状では落書きという称号すら甘いという信者の叱咤激励である。決してアンチが落書き以下の糞漫画だから叩いているというわけではない。あくまでも信者の叱咤激励である。
また、作者のわじまさとしが「画伯で何が悪い!」と集英社にて全裸で叫んでいる目撃されているらしいが、詳細は不明。誰かに小林ゆう画伯やしょこたんとの比較でもされたのだろうか(この二人と比べればまだだと思うが)?
興味深い点も多々見受けられる。単純に読み進めていくと、ふと違和感を覚えることがある。例えば、第12話では風水師が部屋探しをしている。紹介された部屋の1つでは、バスタブの中に直接、蛇口からお湯が注がれる事なく、バスタブの縁でただジャバジャバとお湯が撥ねている様子が描かれている。登場人物達はそれを積極的に指摘する事も無い。そのちょっとした違和感が読者に哀れさを感じさせる。このちょっとした違和感を失笑とするテクニックは、第10話に登場する「ズレマスクブラザーズ」のズレたマスクでも同様である。
- 違和感による失笑
また、第11話では、映画俳優のチャーリーが移動中の飛行機内において、本当にどうしようもない事でマネージャーと口論する。実はそれ自体夢だった、というシーンは、読者に「あるあ・・・いや、ないかw」といった既視感を呼び起こす。
- 共感・既視感による失笑
第7話に出てくるサイキッカー矢吹は人の心が読めるが、通行人達が考えている事はエロスである。また、自殺しようとする男を矢吹が止めるが、その男が自殺を思い留まった時に思うのはエロスである。そして谷村さんの考えている事もエロスである。ワンパターンすぎるが、それが逆に失笑を誘っている。
- 反復による失笑・干渉
第8話において、設定上、面白いとされる落語家「面白亭爆笑」は、「どんな用事があったんだい?」とのお題に「どんぐり拾ってた。用事だけに」と答える。これは違和感による失笑だけでなく、読者に「これは面白いのか?」と考えさせる。読者に問い掛けてくる様である。2chでの意見を引用するが、「わじマニアは読者側が作品に歩み寄らないと笑えない、新しいスタイルのギャグ漫画」なのかも知れない。
- 読者に丸投げする事による失笑
そもそも「タケシ」など漫画として成立していない話もある。なんでこんなのが「ジャンプ」に載ってるんだ、という違和感とともに、読者に非現実感を与える。
- 現実を突破する事による失笑
このように分析すると、作者のわじまさとしの思考法は意識的にせよ、無意識にせよ、既存のギャグ漫画の文法からはそれほど外れていない様にも思える。画力はまだまだだとされているが、ギャグ漫画に必要な「味」と考えればそれほど悪くない。
・・・等と糞漫画愛好家の評価はそこそこのようである。
何故連載が始まったのか?[編集 ]
何故この漫画の連載を編集部は許可したのか?
これに関しては諸説ある。以下にその説を幾つか掲載する。
- わじまさとし公開処刑企画を組み、読者からの轟々たる非難を集め、漫画界、最低でもジャンプから追放するためにわざと連載させている。(持ち込みの時に態度が悪かったため。)
- これなら俺でも描けると新人にやる気を与えるために連載させている(実際に平丸一也がこの作品を見て月例賞に投稿し、その後連載を獲得している。)
- 他の漫画を相対的に面白く見せるためにわざと連載させている。
- 次に現れる大型新人のために枠を空けたが、一向に現れる気配がないのでそれまでの繋ぎとして連載させている。
- 読みきり漫画はまあまあ面白かったので連載させている。(ただしこの説は現在信憑性が0%以下である)
- 冨樫義博を呼び戻すため。事実、もう一つの落書きの時には「こんな落書きを載せるなんて!」と彼に憤怒と責任感を呼び覚ました。そのときはジャンプへの呼び戻しまでには至らなかったが、今度こそ呼び戻そうとこのような紙とインキの無駄遣いを行ったものと思われる。
わっしょい!ギャグマニア[編集 ]
『週刊少年ジャンプ』37・38合併号に掲載されたわじまさとし公開処刑企画。ジャンプのギャグ漫画家(田村隆平、篠原健太、麻生周一、大石浩二、増田こうすけ、うすた京介、秋本治)7人によって、わじまをフルボッコにする事が目的で行われた。ジャンプスクエアから増田こうすけを呼ぶ念の入れようである。(削除) あれ?空知英秋は? (削除ここまで)
対決と称されていたが、端から勝てるはずもないのは誰の目にも明らかであった。せめて大江慎一郎が相手なら何とかなったかもしれないが...現実は非情である。
登場人物[編集 ]
基本的に登場するのは一話限りである。
第一話[編集 ]
- 荒木仁
- 名セリフ「一話完結でお送りします」を言った人物。そんだけ
- ジョニー
- 青い葉っぱでサーフィンする魔人。
第二話[編集 ]
- 椎名正
- クイズ王。「全もん 正かいがら」が決めゼリフ。意味がわからない。
- マーベラス寺尾
- 寺尾A
- 寺尾
- 寺尾B 二人揃ってダブル寺尾。
- 綾小路光子
- ザ・クイズ王。
- 明智学(あけち まなぶ)
- 高学歴で現役の弁護士。まさにクイズの王!
- 中野宅郎(なかの たくろう)
- こいつも弁護士。もっとひねろうよ
第三話[編集 ]
- 服部忍(はっとり しのぶ)
- 忍者
- 髭雲斎
- コスギ
- モナカ流忍者
- 海老むきの銀
第五話[編集 ]
- 十文字タケオ
- 中途半端に改造された。どっかのバラエティで似たようなパロディコーナーがあった気がする。
- 血豆のマスター
- タケオを助けた
- ミラクル戦士 ミラクルガッツマン
- タケオが変身する。ナッツマン
第七話[編集 ]
- サイキッカー矢吹
第八話[編集 ]
- ややウケ亭ぼちぼち
- 胸はだけ亭ガリガリ
- 座布団を取られたくないので答えない
- 面白亭爆笑
- 設定によると面白いらしい。ドングリ大好き。縄文時代のクッキーでも食ってろ(笑)
- 極道亭つっぱり
第九話[編集 ]
- 中松俊郎
- 芸能人のサインを手に入れるためにに芸能人に似ている人や、帽子とサングラスをしている人にハンガーをかけて逃げるという特訓を行った。
- 北条和也
- 中澤信夫
- 長谷川小吾郎
- 「っていうか、なんだこの特訓」
- ホセ
- 大人気の芸能人。中松の特訓を手伝う、明らかに人間じゃないというのがギャグのようだ
- 田尻学
- ゴキブリ
- ゴキ。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)
関連項目[編集 ]
- 私立ポセイドン学園高等部 - これも糞漫画。似たり寄ったり。
- メゾン・ド・ペンギン
- 糞漫画
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