ドラゴンボール超

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ドラゴンボール超 について、亀仙人

ドラゴンボール超(-すーぱー)とは、コンテンツの限界を測る為に作られたアニメ作品。

概要[編集 ]

90年代の人気コンテンツ、ドラゴンボール。元は西遊記をベースにしたチャイニーズ風ファンタジー冒険活劇だった[要出典]が、アンケート最優先の超人バトル路線へシフトし更にアニメ化でグッズ売上最優先の引き延ばしバトルアニメへと舵を切っていった。そして原作が異様な中途半端さで終わってなお水曜ゴールデン枠を保持するべくオリジナルアニメシリーズ「ドラゴンボールGT」が作成され、懲りたかと思えばほとぼりが冷めた頃に再放送を流し、延命処置を続けてきた。

「胡麻の油とコンテンツは、搾れば搾る程利益が出る」を合言葉に、更なるドラゴンボールマネーを求めて作られた「完全新作」という名目でのリメイク/二次創作アニメ。それがドラゴンボール超である。

映画のリメイク[編集 ]

DRAGONBALL EVOLUTIONなるハリウッド版ドラゴンボールの出来に業を煮やした鳥山明が、自ら脚本を買って出た「ドラゴンボールZ 神と神」「ドラゴンボールZ 復活のF」。連載後期の引き延ばしや、二次創作であるGTに繋がる設定を全て消し飛ばし再構築した新作映画だったのだが、これを二時間映画二本だけではもったいないとしてテレビアニメ用にリメイクしたのである。各1クールずつという空前絶後の引き延ばしにより、Zで散々言われたスピード感の無さが復活を遂げることになる。

そもそも映画のDVDをレンタルで観れば済むシリーズなのだが、視聴者は「きっとテレビアニメオリジナルの展開があるはずだ」と信じ観続けたという。

二次創作[編集 ]

悟空が働く。働かない勇者の20世紀は終わった

これまでのドラゴンボールシリーズの設定から使えそうなものを手当たり次第に拾い、何でもとりあえずシナリオに組み込んでみる。映画リメイク終了後のドラゴンボール超は、それをひたすら続けた謂わば二次創作となった。元が人気コンテンツであれば二次創作もやっぱり売れる、という事で完全に分岐したはずの「人造人間に滅ぼされた未来」と地続きにしてみたり舞台を宇宙にして天下一武道会をやってみたり、ヤムチャがムチャしたりと色々な方向を試しながら駆け抜けていった。

中には悟空ブラックだのスーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人だの、かなりの珍品も多数。海外同人ゲームでのスーパーサイヤ人10が可愛く見えるレベルだが、公式なので問題はない。

結論[編集 ]

一度終わったコンテンツでも、新しい風さえ入れてやれば息を吹き返す。搾れば搾る程、利益になる。もちろんそれが、ファンやスタッフの幸福に繋がるとは限らないが。テレビアニメこそ2018年に終了したが、コミカライズやゲームなど様々な方向へと搾り方を模索しながらドラゴンボールは今日も搾られ続けているのである。

関連項目[編集 ]

おっす!オラ悟空。みんな!この記事「ドラゴンボール超」に元気を分けてくれぇぇぇ!!! (Portal:スタブ)

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