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柔道・斉藤立 「誰かが俺を殺そうとしてる」合宿中に起きた出来事 「人間不信になった」

[ 2024年6月8日 22:10 ]

斉藤立
Photo By スポニチ

柔道男子100キロ超級パリ五輪代表の斉藤立(22=JESグループ)が8日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。パリ五輪に必ず持っていくものについて語った。

84年ロサンゼルス大会、88年ソウル大会を2連覇した亡き父・仁さんとの父子制覇の期待が寄せられる斉藤。パリに必ず持っていくものを問われると「自分は無呼吸症候群なので、CPAP(シーパップ)を持っていきます」と、睡眠中の無呼吸を防止する器具を持参することを明かした。中学1年から使っているという。

すると同じく番組に出演した男子100キロ級パリ五輪代表のウルフから「何かの合宿の時に、毎朝外れてて"誰かが俺を殺そうとしてる"ってめちゃ怒ってましたよ」とのエピソードが明かされた。

斉藤は「そうなんですよ!」と大興奮。実際には寝相のせいで外れただけだが、「殺し屋おるんちゃうかと思った。ホントに、人間不信になっちゃいましたね」と話し笑わせていた。

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