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伊東純也 強力なサウジ左サイドに仕事させず!完封勝利で守備にも手応え「酒井君と上手く封じられた」

[ 2022年2月1日 22:20 ]

男子サッカーW杯アジア最終予選B組 日本2―0サウジアラビア ( 2022年2月1日 埼玉 )

<W杯アジア最終予選 日本・サウジアラビア>勝利し、喜ぶ伊東(右から3人目)と酒井(左端)ら日本代表イレブン (撮影・光山 貴大)
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男子サッカー日本代表は1日、W杯カタール大会アジア最終予選B組第8戦でサウジアラビア代表とホームで対戦。MF伊東純也(28=ゲンク)の同予選4試合連続ゴールなど2―0で勝利し、最終予選初の5連勝を達成。7大会連続7回目のW杯出場へ"王手"をかけた。

チーム全得点に絡む1得点1アシストの大活躍で勝利に貢献したMF伊東は「自分のゴールで勝てたのはうれしいですし、チームが勝てたことが一番うれしい。W杯に出るのは簡単じゃないけど、絶対出ないといけないと思っているので、一戦一戦勝ってしっかりW杯を決めたい」と喜び。

後半5分の追加点となった豪快なミドルシュートについては「思い切って打ったらいいところにいってくれました」と笑顔。試合では攻撃だけでなく守備にも奮闘し「相手の左サイドがストロングポイントだったので、酒井君と上手く話しながら封じられたと思います」と手応え。圧倒的な運動量でフル出場を果たし「(体力的に)きつかったですけど最後まで集中切らさずに走り切れたと思います」と完封勝利を誇っていた。

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