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"イナズマ純也"が豪快ミドルで追加点!日本代表記録に並ぶ最終予選4試合連続ゴール達成

[ 2022年2月1日 20:25 ]

男子サッカーW杯アジア最終予選B組 日本―サウジアラビア ( 2022年2月1日 埼玉 )

サッカー日本代表のMF伊東純也
Photo By スポニチ

男子サッカー日本代表は1日、W杯カタール大会アジア最終予選B組第8戦でサウジアラビア代表とホームで対戦。1―0の後半5分、MF伊東純也(28=ゲンク)が追加点を決め、同予選4試合連続ゴールを記録。前回2018年予選で原口元気が残した最終予選の日本代表史上最多連続得点記録に並ぶ快挙を達成した。

"イナズマ純也"がまた決めた。1月27日の中国戦(〇2―0)で歴代2位タイ、史上4人目の最終予選3戦連続得点を記録したMF伊東は、この日も先発出場。前半32分にMF南野の先制ゴールをアシスト。1―0で迎えた後半5分には左サイドDF長友からのクロスを胸トラップし、すぐさま右足を一閃。対角線上へ豪快なミドルシュートを突き刺し、日本代表として史上最多タイ記録となる最終予選4試合連続ゴールを達成した。

MF伊東は前節中国戦での大活躍により、テレビ解説の松木安太郎氏が発した「イナズマ純也」がネットで話題に。国際Aマッチで得点した試合は7戦全勝と不敗神話継続中の快足アタッカーが、7大会連続7回目のW杯出場へ向け"追い風"となる大きな一撃を決めた。

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