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森保監督 サウジ戦スタメン変更なし!"不敗神話"埼玉で最終予選史上初5連勝だ

[ 2022年2月1日 05:30 ]

練習を見つめる森保監督(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

森保一監督(53)がオンライン記者会見に臨み「(メンバーは)大きく変える必要はないと考えている」と1月27日の中国戦からスタメン変更がないことを強調した。中国戦では低調なパフォーマンスだったDF長友に代わり、途中出場したDF中山が2点目をアシスト。試合後に左サイドバックの「先発交代論」も浮上した。森保監督は「勝っていたとしても、変えるべきところは変える」とした上で「基本的には中国戦をベースに考えたい」と話すにとどめた。

敗れれば目の前で相手のW杯出場が決定、勝てば次のオーストラリア戦でW杯出場権獲得のチャンスが巡ってくる天王山の一戦に向け「W杯への道をつなげることを最優先に戦いたい」と意気込む。森保体制になって「埼玉不敗神話」は継続中。前回対戦では0―1で苦杯をなめたが、同じ相手には2度負けないというデータも追い風だ。最終予選初の5連勝という偉業も懸かるだけに「ホームで勝つという気持ちが大切になる」と気合を入れ直した。

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サッカーの2022年2月1日のニュース

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