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森保監督 首位サウジアラビア撃破は「みんなで勝ち取った勝利」 サポーターの"熱い思い"に感謝

[ 2022年2月1日 21:56 ]

男子サッカーW杯アジア最終予選B組 日本2―0サウジアラビア ( 2022年2月1日 埼玉 )

<W杯アジア最終予選 日本・サウジアラビア>前半、選手を鼓舞する森保監督(撮影・光山 貴大)
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男子サッカー日本代表は1日、W杯カタール大会アジア最終予選B組第8戦でサウジアラビア代表とホームで対戦。MF伊東純也(28=ゲンク)の同予選4試合連続ゴールなど2―0で勝利し、最終予選初の5連勝を達成。7大会連続7回目のW杯出場へ"王手"をかけた。

森保監督は試合後「選手もスタッフも最善の準備をしてくれた」と満足顔。「みんなで勝ち取った勝利だと思います。そしてこのホームでたくさんの声援を受けてプレーできたこと、テレビの前からもたくさんの方々が応援してくれたと思います。そうした熱い思いを選手が感じながらプレーできたことが勝利に繋がったと思います」と勝因を語った。

これで日本は最終予選初の5連勝を飾り、6勝2敗の勝ち点18に伸ばし、首位サウジアラビアと勝ち点差1に肉薄。次戦3月24日の第9戦では敵地で3位オーストラリアとの直接対決へ。勝利すれば、自力でのW杯切符獲得となる大一番へ向け「我々はしっかりと勝ちに行く。自分たちでW杯出場をつかみ取れるように、次のオーストラリア戦に向けて準備したいと思います」と意気込んでいた。

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