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元尼神インター・誠子 大阪時代は週7で外食、1度に菓子パン7個...変化のきっかけはネタ中の観客の反応

[ 2024年7月12日 17:00 ]

元「尼神インター」誠子
Photo By スポニチ

元お笑いコンビ「尼神インター」の誠子(35)が、12日放送のMBSラジオ「松井愛のすこ〜し愛して」(月〜金曜前10・00)にゲスト出演。ダイエットのきっかけについて語った。

番組パーソナリティーの松井愛アナウンサーから、大阪時代は「菓子パン7個とか食べてた」と暴露された誠子。8年ぶりとなる同番組出演で、「ハグした瞬間の厚みが薄くなってた」とスタイルの変化も指摘され、誠子は「大阪時代はMAX70キロあったので、14キロ痩せた」と明かした。

松井アナから「大阪は度外視したルッキズムで"イジる"けど、そこからどういう道順で?」と変化のきっかけについて聞かれた誠子は、「東京はいろんな所からお客さんが来る。ネタ中にココが受けないんだ、というのがちらほらあって」と打ち明けた。

誠子自身は大阪時代の"イジり"を全力で楽しんでいたものの、「何ならそういう"イジり"の時に、『誠子ちゃん可哀想』というリアクションがあって。日常的に"イジる"という文化がない地域もある。時代の変化もあるし、お客さんを笑顔にしないものは控えたほうが良い」と考え、ネタを変化させていったと語った。

またダイエットについて、大阪時代は「週7で外食」だったが「料理にハマって調味料も調整できるようになったので、ストレスなく、リバウンドもほぼなく痩せられた」と話した。

そのスタイルをキープするコツとして「砂糖を黒糖に変えてください」と提言。松井アナから「それだけでキープ出来る!?」と驚かれると、「twiceのダンスも良いです」と勧めていた。

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