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山里亮太 年末恒例のライブで共演「ボコボコに折られる」「心の師匠」とは「バイタリティーがえげつない」

[ 2023年12月21日 17:40 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(46)が20日深夜、TBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に生出演。「心の師匠」とのライブを終えた心境を明かした。

山里は「私の心の師匠でございますけど、東野幸治さんと、毎年ライブをね、年末やってまして。それも、やっと終わりましてね。これ終わると一気に年末、後は楽しいことばかりっていう」と16日に東京・草月ホールで行われたライブ「東野幸治vs山里亮太」について語った。

「毎年あの近辺はね、俺あのピリつくって言ってね、周りが大変そうなんですよ」と苦笑。ライブは13年で12回目になるとし、「とりあえずセンターマイクが一本置いてありまして。交互に何でも好きなことをしゃべるっていう。それは近況でもいいし、何か気になることでもいい、漫談でもいいし、ロケに行って来たならロケのVTRでもいいし、フリップショーでもいい、お互いの出し物があって。当日までお互い何をするか分からないっていう状況でやるんですけど」と説明した。

自身について「でも本当に年末に、1年間頑張ってきて、自分の中でもういい仕事したなあって思うねことも、1年やったら褒めたくなる仕事もあったりするわけですよ。それでちょびっと年末の頃になると、調子いい年は鼻が伸びてるんですよ、弱いんで、すぐ調子に乗っちゃうから」と話し、「でもまあここで、あの化け物にボコボコに折られるっていう。センターマイク1本で交互に立ってしゃべるから、言ったら同じ競技じゃない。同じ競技をすることになった時のあの人の恐ろしさ。嫌になる、本当に」と山里。

「バイタリティーがえげつないからあの人。テレビあんだけ出て、報道系もしっかり大阪で『(教えて!ニュースライブ)正義のミカタ』ってやって、バラエティ―ももちろんいっぱいやってVチューバ―やってユーチューバーやって、ラジオやって。えぐい」と脱帽すると、「その全ての中でライブでしかできないことの時のあの人のパワーとワードセンス、目線、本当にね、鼻えぐられるのよ」と振り返った。

「で、これでまた"ダメだった、俺は今年も"と。"また頑張ろう"って」と思うと言うが、「でもとはいえその気持ちを今週末、石川県で(今年)最後の(単独ライブ)『(山里亮太の)140』やるんで、そこでまたご機嫌に戻してね、フラットにして2024年に向かうっていう。大体もうそういうルーティーンがあるんですけれども」と語った。

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