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史上最年少26歳の高島崚輔・芦屋市長 幼少期は「引っ込み思案ではずかしがり屋」ハイスペ一家が紹介

[ 2023年5月2日 17:07 ]

高島崚輔氏インスタグラム(@takashimaryosuke)から

史上最年少となる26歳で兵庫県芦屋市長選に初当選し、1日に初登庁した高島崚輔(りょうすけ)新市長が2日、TBS系「Nスタ」(月〜金曜後3・49)に家族とともにVTR出演。幼い頃は引っ込み思案な性格だったことが紹介された。

高島家は長男・崚輔市長が灘校をへて米・ハーバード大を卒業。次男・崇輔さんはカナダ・ブリティッシュコロンビア大に通う大学生で三男・晟輔さんは現在、灘校で生徒会長を務める現役高校生と3人揃って高学歴な"ハイスペック一家"と紹介された。

高島家では決めごとがあると必ず家族会議を開くそうで、3人の父が「お年玉を決めるのに"去年はこんなことで頑張った"みたいに毎年、目標を立ててもらっているので、それが1年間通して達成できたかどうか、それを皆にアピールしてもらう」とプレゼン方式でお年玉の額を決めていたことを明かした。

そして、高島市長から芦屋市長選に出馬すると伝えられた会議は「最初は本当に驚きしかなかっった。経験も何もない状態でのチャレンジだったので、批判を受けることになると思うので、それに対してどう向かっていくのかすごく心配でした」と振り返った。

また、高島市長の母によると、幼い頃は「引っ込み思案で恥ずかしがり屋。人前で注意されたり怒られたりするのがすごく嫌だった」といい、高校時代に生徒会長を務め、市長選に出馬するまで成長した現在とは違う一面を紹介した。

引っ込み思案の性格を変えたきっかけとして、高島市長は「マジックショーに行ったことがあって、マジックショーって"誰か一緒にやってくれる人"って声かけるじゃないですか。皆に釣られて手を挙げて当てられたけど、前に行けなかったっていう経験があって」と回想。「その後、母に"チャンスの神様には前髪しかないよ"って。"だから、チャンスが来たらすぐ使わなきゃ。後からいくらああすればよかったと思ってもそれはもう遅いよ"って言われて」と母から教わったことで変わったと振り返った。

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