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笑い飯・西田「おみくじで、あんまり知らんやつ出まして」 小籔爆笑後、うなる「正直や」

[ 2023年1月10日 19:48 ]

「笑い飯」の西田幸治
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「笑い飯」西田幸治(48)が、9日放送のMBSラジオ「小籔・笑い飯の土020」(月1度の放送)に出演。正月に引いたおみくじでの「衝撃」の運勢を明かした。

番組で初詣が話題になった際、西田は「おみくじ引いて、あんまり知らんやつ出まして」と報告。それは「よしもあしきもいまだわからず」というものだと口にした。

これには相方の哲夫も「珍しい!」と反応し、小籔千豊も「判定不能ってこと?」と爆笑。しかし小籔は想像をふくらませ「真剣に考えてくれている証拠、ある意味ね。適当に"お前、吉""お前、大凶""中吉"とか言う方が逆に信じられへん。(初詣に)いっぱい来ていて、"次も並んでいる。お前、う〜ん今ちょっと分からない"。はい、次みたいなことか」と、神様が"判断"するのに時間が掛っているのでは、と想像した。

実はこれ、大阪最古の神社とも言われる生國魂神社などで入っている「運勢」の一つで、「吉凶未分」(よしあしいまだわからず)。運勢が分からないということではなく、意味としては良い方向にいくか、悪い方向にいくか「定まっていない状態」ということのようだ。

西田は「頑張ったら良くなるということばかり書いてあって。ああ、そうかと思いました」と、「商い」「縁談」などの項目ごとの運勢を読んで納得した様子。しかし小籔は少し考えて「いまだ分からず、って前から調べてくれていたみたいな言い方やな。3カ月前から悩んでいたんやけど、お前、きょう来たんか。あと1週間後に来てくれれば吉か凶か出たけど、いまだ分からず」と"神様の心の声"を想像し「正直や」とうなった。運気を再確認するために、西田は「ちょっとまた行きます」と笑いながら話していた。

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