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ミルクボーイ内海 年末ジャンボでまさかの奇跡!...も「ナメとんのか!買う気なくすわ」

[ 2023年1月10日 12:49 ]

ミルクボーイの内海崇
Photo By スポニチ

ミルクボーイの内海崇(37)が10日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか!」で、年末ジャンボ宝くじの結果を報告した。

冒頭から「ネットニュース確定の話題出していいですか」と期待感をあおって話を始めた内海。「年末ジャンボ宝くじ。2022年は当てるぞ!ということで昨年は7万8000円ぐらい買って。奇跡が起きました」と発表した。

同局・鷲尾千尋アナが「え!」と興奮する中、「今年は1等の7億円の当せん番号が128387」と語ったところで、思わせぶりに財布を持ち出し、「奇跡が起こりまして...これちょっと見ていただきたい」と宝くじの1枚を取り出した。

実は内海、2021年の年末ジャンボでは、前後賞の番号が一致したものの組違いで「0円」に終わるという惜敗を経験。リベンジに燃えていた。「1年間頑張った僕にご褒美が来ました」と告げた後、「いきますよ!番号...100000!ナメとんのか!」と叫んだ。

「時間返してください」と脱力する鷲尾アナに、相方・駒場孝も「ほんまや!なんやねん」と続いた。内海は「当たるか、こんな番号!10万ちょうどの番号が。宝くじにナメられてます。こんなん逆に奇跡やで」と訴えた。「この前にまず、これがあってん。155555。このゾロ目。同じセットに入っててん。で、1枚挟んでもう1個めくったら、100000。ナメとんのか、ワシを。何かくれ!10円でもええわ」と声を張り上げた。

「あかんわ、買う気なくすわ...」と意気消沈。「今回は20カ所くらいで買って。当たったのは2万6000円くらい。5等の1万円は当たりましたけども」と戦績を報告。「なかなかお目にかかれないサンプルのような宝くじが当たりまして。変な奇跡起こしてしまった」と、望まぬ奇跡に肩を落としていた。

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