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小沢仁志が真っ赤なド派手スーツで還暦記念映画舞台あいさつ スタントなし「人がやるとジェラシーがわく」

[ 2023年1月10日 19:20 ]

映画「BAD CITY」の完成披露上映会で舞台あいさつした、左から、坂ノ上茜、小沢仁志、かたせ梨乃
Photo By スポニチ

俳優小沢仁志(60)の主演映画「BAD CITY」の完成披露上映会が10日、都内で開かれた。

「顔面凶器」と呼ばれる小沢の還暦を記念した作品で、検察とマフィアの攻防を描くアクション作。小沢は還暦らしく真っ赤なド派手スーツで登場。司会から「トム・クルーズさんも還暦です」と話題を振られ、「比べるレベルがすごいな。そこと比べる?」と笑った。

撮影では、小沢は100人以上の敵を相手に、CGもスタントも使わず本気で挑んだ。「今までスタントとか使ったことないので、自分でやろうとしてることを人がやるとジェラシーがわくので、スタントは使わない」と説明した。

一方、坂ノ上茜(27)はアクションに初挑戦。クランクイン前のアクション練習では「足の指が変な方向にいっちゃって...」と救急車で搬送されたことを明かした。幸いにも脱臼だったそうで「テーピングしながらアクションをやって、小沢さんたちに助けていただきながらできました」と笑った。当時、小沢からは「おい、坂ノ上、大丈夫か?とは聞かねえ、やるのか、やらねえのか、どっちだ」と聞かれたといい、「"やります!"といったら"おーし!"と言ってました」と笑顔で明かした。

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