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櫻井翔 三谷幸喜とCM初共演 がんの経験を取材

[ 2023年1月10日 05:00 ]

三谷幸喜のがん経験を取材した櫻井翔
Photo By 提供写真

嵐の櫻井翔(40)、脚本家の三谷幸喜氏(61)が、アフラック生命保険の新CMに出演する。

"「生きる」を創(つく)るがん保険WINGS"の新CMとして「櫻井翔の取材ノート」CMシリーズ最新作を放送。「からみあう不安」編は13日から、「先は長い」編は23日から全国でオンエアとなる。23日からは同商品のサービスで、がん患者やその周りの方の悩みに寄り添う「アフラックのよりそうがん相談サポート」を開始する。

2人はCM初共演。三谷氏は15年に前立腺がんと診断された。翌年手術を受けてから約7年、櫻井が当時の心境や現在の状況、これからの人生について取材する。

「からみあう不安」編は「がんになって180度人生観が変わりましたね」という三谷氏の告白からスタート。櫻井が「当時のお気持ちを表すなら」と問いかけると「やっぱり不安ですね。体のことでしょ、それから家族でしょ、仕事、お金?」と早口で語る。

「先は長い」編は、三谷氏が「自分のいのちと向き合うきっかけになったような気がするな」と告白する。「7年経ってもですか」と驚く櫻井に「物語で言うと、プロローグだと思うんだよね。子どもも小っちゃいしさ、先は長いよ!」と答える。

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