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千鳥・ノブ 休養中に困った大師匠からの電話 「ノブ君、僕が一番ウケました!」

[ 2022年11月6日 20:48 ]

「千鳥」ノブ
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「千鳥」のノブ(42)が、6日に放送された読売テレビ「漫才Lovers」に出演。ある大師匠の電話に困った話を明かした。

番組では「最近、一番緊張したこと」をテーマにトーク。すると相方の大悟が、「ノブは1カ月ぐらい休んどったわけやからな」と、右椎骨(ついこつ)動脈解離の療養で約1カ月半ほど休養していたことを振った。

するとノブは、その際の話として「お見舞い電話があったんですけど。西川きよし師匠から」と大師匠からの電話を告白。携帯電話に「西川きよし」の文字が出て、恐る恐る出ると、受話器の向こうから「出た、出た、出たで!って、ファンのイタ電みたいな感じで」と、まさかの対応にビックリしたという。

「そこからは大丈夫かって、本当に5日に1回ぐらい電話があって。ありがたい」と感謝したが、「最初は"大丈夫か""どういう容態や"とか。大悟くんが一人で頑張っとったで、相棒は大事にしいや」という心に響くものだったが、次第にテンションがおかしくなり、「7、8回目ぐらいの電話の時には、ノブ君、きょうのNGKはね、和牛、霜降り明星、西川きよしでね、僕が一番ウケました!」と、意味不明は"報告"が。これには大悟も笑うしかなかった。

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芸能の2022年11月6日のニュース

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