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中川大志 明治座に武者震い! 最近恨んだことは「朝、楽屋で...」

[ 2022年11月6日 13:20 ]

音楽劇「歌妖曲〜中川大志之丞変化〜」の初日を迎えた(左から)浅利陽介、中川大志、松井玲奈(撮影・糸賀日向子)
Photo By スポニチ

俳優の中川大志(24)が6日、東京・明治座で主演を務める音楽劇「歌妖曲〜中川大志之丞変化〜」の初日を前に取材会を行った。

4日に会場入りをしたといい「ステージ上からの景色を見たときにここまで来たなと。明治座やばいなと武者震いというか、すごく高揚感と緊張感に包まれた気持ちになりました」と話した。初日を前に「お客さんが入ったときにものすごいエネルギーがここに集結するんだなと思うと、今から本当に楽しみですし、ドキドキします」と心境。

また今回は役の設定上、体を曲げており「普通に下半身の方筋肉痛で足がしびれる。リチャード三世がモデルの役なので、1カ月半稽古してきて、これから本番なんですけど改めて過去にリチャード三世をやってこられた先輩がいますけど、すごいなと思う」と語った。

最近恨んだことを聞かれると「朝、楽屋でお風呂をためて湯船に10分15分湯船につかる。そしたら隣の楽屋の松井さんの音楽が賑やかで、うるさくて恨んでます」。松井は「申し訳ない。(音量を)小さくします」とし「気分がクリスマスに向かっていてハッピーなクリスマスソングを流してます」と明かした。

東京公演は30日まで同所で。

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