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千秋 ポケットビスケッツ時代の月収を告白 給料制で「数字が変わるくらいほしい」と値上げ交渉

[ 2022年11月6日 19:46 ]

千秋
Photo By 提供写真

タレントの千秋(51)が、6日放送のABEMA「7.2新しい別の窓 #56」にゲスト出演。音楽ユニット「ポケットビスケッツ」時代の給料を告白した。

96年から02年に放送された日本テレビのバラエティー「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で、「ポケットビスケッツ」は誕生した。「ウッチャンナンチャン」内村光良、「キャイ〜ン」ウド鈴木、ボーカルを担当した千秋からなる3人組で、100万枚以上の売上を記録した「YELLOW YELLOW HAPPY」をはじめ、「Red Angel」「POWER」といったヒット曲を連発。通称・ポケビとして親しまれ、人気を集めた。

千秋は、「ポケビの時も(給料は)15万円だったので」と告白。当時について、「作詞とボーカルだったので、東野さんとかに"めっちゃ売れてるから儲かってるやろ!"って言われて、"お給料制で15万円です"って言ったら、"それ家が建つから、事務所に言った方がいいよ"って言われて、事務所に言った」とアドバイスを受け、事務所に給料の交渉を行ったという。事務所とのやりとりについては、「"みんな(もっと)もらえるって言うんですけど、もうちょっと給料上げてほしいんですけど...。"って。"どれくらいほしいの?"って言うから、"数字が変わるくらいほしい"って言った」と説明した。

当時について、千秋は「その時ちょうど、18万円くらいに上がっていたので、倍くらいになっていたらいいなと思ったら、月末に通帳見たら18万円が19万円になっていた」と回顧。「数字が変わって、ヤッター上がったって(思った)」と続けていた。

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