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アンミカ 夫からのプロポーズ秘話 「実はあげられないんだ」の後でショックすぎて号泣で後の喜び涙

[ 2022年11月6日 15:49 ]

モデルのアンミカ
Photo By スポニチ

モデルでタレントのアンミカ(50)が5日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。夫でアメリカ人の実業家のセオドール・ミラー氏(51)からのプロポーズ秘話を明かした。

プロポーズを受けたという六本木の鉄板焼き屋を紹介し、「年に1回、結婚記念日に必ず行かせていただいています」とアンミカ。そんな中で「実は、プロポーズを受けた時にすんなり受けたわけではないんですよ」と打ち明けた。

「40歳になる前に結婚したい、子どものことも考えて」と思っていたというアンミカ。1972年3月25日生まれで、39歳で夜9時にちょうど40歳になるというタイミングで、その店に行ったそうで「40までに結婚したいって言ってるのにプロポーズがなくて焦っていて」と回顧。「6時半ぐらいでゆっくりゆっくり食べてたので、プロポーズ来るなと思っていて、デザートのプリンをクチュクチュ、指輪あるかも...と思って、全部つぶして食べた」と苦笑した。

ただ、午後8時55分になった時、ミラー氏から「君が欲しがっているものを僕は知ってるんだけど、実はあげられないんだ」と言われたといい、「で、私、フラれたと思ったんです。君とは結婚できないって...うわぁ〜ってすごい顔して泣いたんです」と振り返った。

というのも、そのプロポーズの直前、アンミカがテレビ番組で「今、付き合っている人とどんな感じ?」と聞かれた際、「40歳までに結婚したいから、たぶん結婚すると思います」と回答したところを「滅多にテレビ見ない」ミラー氏がまたまた見てしまったといい、「俺がプロポーズを決める前に勝手に人に結婚するって言ってる」と怒ってしまっていたという。

ショックで「あまりに泣いて」しまったアンミカは周囲の人に「大丈夫ですか?」と声をかけられてしまうほどだったといい、そんな状況で、ミラー氏はケースを出してきたそうで「パカッと開けたら、指輪じゃなくてダイヤだったです」と説明。ミラー氏からは「あげられないのは指輪。僕はイジワルをした。僕は怒ってる」と言われたといい、ダイヤにしているのもアンミカがジュエリーデザイナーをしていることもあり、「君が好きな指輪にしたいと思ったから、ダイヤだよ」と言われたという。

そこでようやく「プロポーズを受けたんです、ほんとギリギリ、数十秒前」と9時になる直前にプロポーズを受けたそうで、「(ショックの号泣の後に)喜びの涙でこんな(浮き沈み)です、感情が...」と振り返った。

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