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ウエンツ瑛士 舞台共演者に"英国かぶれ"の一面明かされる 「イギリスでは...」と恋愛話を熱弁

[ 2021年11月13日 12:37 ]

ウエンツ瑛士
Photo By スポニチ

タレントで俳優のウエンツ瑛士(36)が12日放送のTBSのトーク番組「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。舞台の共演者から、意外な一面を暴露された。

ウエンツは2018年から1年半、語学と芝居の勉強のために英国に留学し、2020年に帰国後初の舞台「わたしの耳」に出演。MCの笑福亭鶴瓶(69)から「ちょっと病気になったやろ。稽古の時。しばらく遅れたよね」と振られると、ウエンツは「一番最初ですね」と話し、稽古も最初は「僕が体調戻んなくて。ZOOMでやりました」と振り返った。

女優の趣里(31)とお笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大(43)との3人芝居だったが、稽古が始まった当初は「僕はもう怖くて。皆さん稽古が始まっていたから」。共演者に取材を行った鶴瓶から「ZOOMの時から、もの凄い飛ばして。周りが『これいけてるやん。その人間になってるやん』って思って、今度はう大が心配になったって」と明かすと、ウエンツも「稽古中もずっと言われてました。『お前本当にいい加減にしろよ』って」と苦笑い。それでも「う大さんも素敵ですよ。僕とかは思うようにやらせてもらったのを、う大さんと趣里ちゃんが(フォローしてくれて)。何よりも趣里ちゃんがバランサーとして、全部間でやってくれるから自由にさせてもらえる」と話した。

趣里は鶴瓶にウエンツの舞台裏での素顔も告白。鶴瓶が「(ウエンツから)ずっと恋愛話をされるんやけれども、『イギリスでは...』って話をずっとすんねんて。『あんた、ちょっと行って帰って来ただけやろ』って」と趣里のコメントを披露。鶴瓶に「イギリスでは付き合う期間があるんやろ」と聞かれたウエンツは「好きです、付き合うじゃなくて、お付き合いするまでが何カ月か。そこで全部を経てお付き合いするかどうか決めるって言う文化の方が大きいよね。全部じゃないけど」と熱弁。鶴瓶は再び趣里の「ここは日本やけど何をこの人は私に言うてるんやろう」との心の声を代弁していた。

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